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明治期から高度成長期における日本野球界の体罰・しごき・上下関係の実証的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K11308
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 中村 哲也
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2023年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2022年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2021年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2020年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
キーワード 体罰
しごき
上下関係
体育会系就職
体罰の再生産
スポーツ史
日本
野球
暴力
篩い落とし
監督制
社会史

研究成果

[雑誌論文] 日本の大学におけるスポーツサークルの誕生と拡大:高度成長期の早稲田大学を中心にして

中村哲也 2022

[学会発表] NPBと独立リーグにおけるセカンドキャリアの現状と課題 ~四国アイランドリーグplusとBCリーグ調査結果を踏まえて~

田所明憲・中村哲也 2022

[図書] 日本の体罰

アーロン・L・ミラー、石井 昌幸、坂元 正樹、志村 真幸、中田浩司、中村哲也 2021

[図書] 部活動学 子どもが主体のよりよいクラブをつくる24の視点(神谷拓)、第5章、運動部の歴史から自治と体罰を考える

中村哲也 2020

[図書] 子ども白書2020(日本子どもを守る会)、トピック、小中高で野球の投球制限

中村哲也 2020