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新しい気管支喘息難治化機構の解明と臨床応用 -抗原由来の肺沈着物質Xを探る-

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K10429
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 小川 博久
研究分担者 平 修
研究分担者 吾妻 雅彦
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2021年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2020年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 気管支喘息
難治性喘息
複数抗原監査喘息モデル
セラミド
デアミノノイラミン酸
質量分析法
シアル酸
好中球
アレルギー性炎症
質量分析

研究成果

[学会発表] γ-アミノ酪酸(GABA)は喘息における粘液細胞過形成に関与するのか?

小川博久 清水真祐子、宮上 侑子、住田智志、柿本拓海、常山幸一 2023

[学会発表] 慢性気管支喘息の気道リモデリングにおけるリゾフォスファチジン酸受容体の役割

立花尚太郎、小川博久、清水真祐子、常山幸一 2022

[学会発表] リゾフォスファチジン酸(LPA)はLPA1受容体を介して粘液細胞過形成を促進する.

小川博久、清水真祐子、佐藤正大、常山幸一、西岡安彦 2022

[学会発表] リゾフォスファチジン酸は慢性気管支喘息の気道リモデリング形成に関与する

小川博久 2021