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前白血病幹細胞を標的とした小児白血病の発症予防の試み

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K08754
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 江口 峰斉
研究分担者 江口 真理子
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2021年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2020年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 小児白血病
前白血病幹細胞
白血病幹細胞
融合遺伝子
白血病
小児
MLL融合遺伝子
TEL融合遺伝子
遺伝子異常

研究成果

[学会発表] ACIN1-NUTM1融合遺伝子を認めた乳児B前駆細胞性急性リンパ性白血病の一例

坂口大典、塩田光隆、塚原 尭、山形雄伸、三上真充、園田真理、佐藤正人、江口真理子、石前峰斉、秦 大資 2022

[雑誌論文] 小児白血病におけるゲノム医療研究の進歩

石前峰斉、江口真理子 2022

[学会発表] 当院で実施したがん遺伝子パネル検査の小児症例についての検討

森谷京子、中村亮太、岩本麻友美、宮本真知子、加賀城真理、永井功造、桑原 淳、石前峰斉、田内久道、江口真理子 2022

[学会発表] 環状21番染色体を有し、iAMP21を疑ったBCP-ALLの9歳女児

河上早苗、野間真依子、今井 剛、永井功造、石田也寸志、石前峰斉、江口真理子 2022

[雑誌論文] 胎生期発症の乳児白血病の病態と治療

江口真理子、石前峰斉 2022

[学会発表] EWSR1-FLI1融合遺伝子の検出が診断に有用であった頭蓋内原発末梢性神経外胚葉性腫瘍の一例

宮本真知子、中村亮太, 岩本麻友美、森谷京子、石前峰斉、山下大介、北澤理子、北澤荘平、義岡孝子、江口真理子 2022

[雑誌論文] Activation of fibroblast growth factor-inducible 14 in the early phase of childhood IgA nephropathy

Yuko Tezuka, Minenori Eguchi-Ishimae, Erina Ozaki, Toshiyuki Ito, Eiichi Ishii, Mariko Eguchi 2021

[学会発表] Development of human CBF1-targeting single-stranded DNA aptamers as angiogenic inhibitors.

Tezuka-Kagajo M, Hatta Y, Maekawa M, Ogawa A, Ishimae M, Eguchi M, Higashiyama S 2020

[学会発表] Paternal uniparental disomy(patUPD)モザイクを示したBeckwith-Wiedemann症候群に合併した肝芽腫の1例

宮脇零士、岩本麻友美、加賀城真理、森谷京子、石前峰斉、田内久道、江口真理子、永井功造、東元 健、副島英伸 2020

[図書] ヘマトロジー3 -悪性リンパ腫に対する新たな治療展開ー トピックス AYA世代の造血器腫瘍の遺伝子 異常と治療戦略

宮脇零士、石前峰斉、江口真理子(分担) 2020