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新規リンネットワーク破綻がもたらす栄養障害の分子機序解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K08637
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 龍谷大学
代表研究者 宮本 賢一
研究分担者 瀬川 博子
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2021年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2020年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 慢性腎臓病
リン
トランスポーター
FGF23
栄養障害
ミネラル
近位尿細管
栄養
ATP
NAD
カルシウム
エネルギー
筋肉
腎臓

研究成果

[学会発表] Tmem174 はリン酸トランスポーターを調節し高リン血症を予防する.

三浦美月、佐々木すみれ、塩﨑雄治、谷藤和也、小池萌、宇賀穂、宮本賢一 、瀬川博子. 2023

[雑誌論文] Common Dietary Sources of Natural and Artificial Phosphate in Food

Miyamoto Ken-ichi、Oh Joanna、Razzaque Mohammed S. 2022

[学会発表] Tmem174はリン酸トランスポーターを調節し高リン血症を予防する

佐々木すみれ、塩﨑雄治、小池萌、谷藤和也、宇賀穂、Wiriyasermkul Pattama、長谷川 智香、網塚憲生、宮本賢一、永森收志、金井好克、瀬川博子 2022

[雑誌論文] 生体内リン恒常性を維持するビタミンD作用

金子一郎、宇賀穂、塩崎雄治、宮本賢一、瀬川博子 2021

[学会発表] リンの分子栄養学:過去から未来へ

宮本賢一、瀬川博子 2020

[学会発表] リンの制御機構

宮本賢一、瀬川博子 2020

[学会発表] リン排泄分子Xpr1の生理学的役割の解明.

谷藤和也、佐々木すみれ、小池萌、有馬佑貴、野沢愛、川原滉太、春田帆乃香、 金子一郎、宮本賢一、瀬川博子. 2020

[学会発表] 成長ホルモン作用における抗老化因子 α-klothoの関与.

小池萌、佐々木すみれ、谷藤和也、有馬佑貴、野沢 愛、宇賀 穂、川原康太、 春田帆乃香、佐藤哲彦、 金子一郎、宮本賢一、瀬川博子 2020

[雑誌論文] Evidence of an intestinal phosphate transporter alternative to type IIb sodium-dependent phosphate transporter in rats with chronic kidney disease

Ichida Yasuhiro、Ohtomo Shuichi、Yamamoto Tessai、Murao Naoaki、Tsuboi Yoshinori、Kawabe Yoshiki、Segawa Hiroko、Horiba Naoshi、Miyamoto Ken-ichi、Floege Jurgen 2020