トップ研究者を探すDKDが近年増加している原因の分子メカニズムの解明

DKDが近年増加している原因の分子メカニズムの解明

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K08593
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 冨永 辰也
研究分担者 安部 秀斉
研究分担者 田蒔 昌憲
研究分担者 長井 幸二郎
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2021年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2020年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 腎硬化症
DKD
BMP4
ERR
Estrogen
糖尿病性腎臓病(DKD)
動脈硬化
高血圧

研究成果

[学会発表] 腎硬化症における小胞体ストレス分子メカニズムの解析

若林 龍矢, 櫻井 明子, 越智 ありさ, 冨永 辰也 2022

[学会発表] 高吸水性ポリマーを用いた新規エクソソーム精製法

越智 ありさ, 櫻井 明子, 太田 浩二, 飛永 恭兵, 若林 龍矢,脇野 修, 右手 浩一, 冨永 辰也 2022

[学会発表] 腎脂質代謝異常とERストレスの作用機序について 「ApoE欠損動脈硬化症モデルマウスでの検討」

宮城 将展, 若林 龍矢, 櫻井 明子, 冨永 辰也 2022

[雑誌論文] TGF-β1 is involved in senescence-related pathways in glomerular endothelial cells via p16 translocation and p21 induction

Ueda Sayo、Tominaga Tatsuya、Ochi Arisa、Sakurai Akiko、Nishimura Kenji、Shibata Eriko、Wakino Shu、Tamaki Masanori、Nagai Kojiro 2021

[学会発表] 血管内皮特異的BMP4発現マウスへの高脂肪食負荷による影響について

田村花菜子、若林龍矢、櫻井明子、冨永辰也 2021

[学会発表] 腎線維化病変発症機序の解析

若林龍矢、田村花菜子、櫻井明子、冨永辰也 2021