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浸潤・転移抑制作用を有する膵癌に対する新規核酸化合物の研究開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K08359
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 谷内 恵介
研究分担者 和田 猛
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 膵癌
核酸化合物
デリバリーシステム
核酸治療
新規創薬
浸潤・転移
核酸製剤

研究成果

[学会発表] 進行膵癌に対する核酸化合物の認可承認を目指した実用化研究.

谷内恵介、檜山和寛、降幡睦夫. 2022

[学会発表] 術前の段階で術後予後予測に有用である膵癌に対する予後予測マーカーの同定.

谷内恵介、降幡睦夫. 2022

[学会発表] 術前に膵癌予後予測を行うことにより、術前化学療法を行うべき症例を絞り込めるか?

谷内恵介、上野誠、内田一茂 2020

[学会発表] ヒト膵癌オルガノイド移植マウスの病理組織学的検討

谷内恵介、田中千遥、長沼誠二、常風友梨、内田一茂、降幡睦夫、谷口英樹 2020

[学会発表] 潤抑制効果を持つ核酸製剤の膵癌への実用化研究

谷内恵介、廣瀬享、内田一茂 2020

[学会発表] 葉酸結合型カチオン性オリゴペプチドを用いた膵癌特異的なsiRNAのデリバリー

佐藤一樹、高木一憲、原倫太朗、谷内恵介、和田猛 2020

[学会発表] 新規治療薬の承認を目指した膵癌研究

谷内恵介 2020

[学会発表] 膵癌オルガノイドを用いた新規モデルマウスによる膵癌早期診断マーカー同定に向けた戦略

谷内恵介、谷口英樹、内田一茂 2020

[雑誌論文] 自己免疫性膵炎の病因・病態:自然免疫の視点から

内田一茂、常風友梨、谷内恵介、耕崎拓大、池浦司、岡崎和一 2020

[学会発表] 膵癌細胞の運動・浸潤に関わるWASF2の同定

常風友梨、谷内恵介、長沼誠二、内田一茂、降幡睦夫 2020

[雑誌論文] 10mm以下膵癌診断における膵癌細胞エクソソーム由来RNA検索の可能性

谷内恵介 2020

膵癌治療剤

膵がん診断キット

ヒト膵癌オルガノイドを用いたマウスモデルの樹立

Marker for pancreatic cancer and intraductal papillary mucinous neoplasms

膵がん及び膵管内乳頭粘液性腫瘍のマーカー

Marker for pancreatic cancer and intraductal papillary mucinous neoplasms