トップ研究者を探す「前頭葉機能に注目した自動車運転能力評価法の確立と事故予測への適用」を目指す研究

「前頭葉機能に注目した自動車運転能力評価法の確立と事故予測への適用」を目指す研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K07947
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 谷勝良子
研究分担者 上村 直人
研究分担者 数井 裕光
研究分担者 加藤 徳明
研究分担者 篠森 敬三
研究分担者 樫林 哲雄
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2022年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 自動車運転
軽度認知障害
状態不安
運転シミュレーター
交通事故
前頭葉機能
注意機能課題
認知症
運転免許証
注意機能
認知機能障害

研究成果

[学会発表] 音楽的情動に変化を認めた右優位萎縮の意味性認知症の一例

藤戸良子、上村直人、樫林哲雄、數井裕光 2022

[学会発表] 広範な脳梁病変の可逆性変化を認めたMarchiafava-Bignami Diseaseの1例

高木 衣織 、 藤戸 良子 、 津田 敦 、 樫林 哲雄 、 上村 直人 、 數井 裕光 2022

[雑誌論文] 特集 認知症施策up to date 認知症の行動・心理症状(BPSD)の予防と治療の方針-ウェブサイトで蓄積された知見も活用しながら

藤戸 良子、永倉 和季、上村 直人、數井 裕光 2022

[雑誌論文] 【精神科治療におけるアンメットメディカルニーズ】認知症におけるアンメットメディカルニーズ

藤戸 良子,上村 直人, 樫林 哲雄, 數井 裕光 2021

[学会発表] SD患者とbvFTD患者の運転行動の比較

藤戸良子、上村直人、惣田聡子、澤田健 2020

[図書] 認知症ハンドブック第2版 第7章認知症をめぐるその他の諸問題、地域連携、支援 5.法律的諸問題 A.車の運転p448-456

藤戸良子、上村直人(中島健二、下濱俊、冨本秀和、三村將、新井哲朗編集) 2020