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アルツハイマー病のインスリンシグナリング障害およびAβの分子病態と治療

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K07826
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 大八木 保政
研究分担者 武井 聡子
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2021年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2020年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード アルツハイマー病
培養細胞
インスリンシグナリング
アポモルフィン
糖尿病薬
ドパミン受容体
アミロイドβ蛋白
細胞毒性
糖尿病
モデルマウス
インスリンシグナル
脳神経疾患
認知症
薬理学
老化

研究成果

[雑誌論文] Reduced Autophagy in Aged Trigeminal Neurons Causes Amyloid β Diffusion

Sonoda R、Kuramoto E、Minami S、Matsumoto SE、Ohyagi Y、Saito T、Saido T、Noguchi K、Goto T. 2023

[学会発表] 認知症と糖尿病:共通の病態機序と認知症の治療標的の可能性

大八木保政 2022

[雑誌論文] 認知症の臨床update

大八木保政 2022

[雑誌論文] "認知症+併存疾患"アプローチの最前線.各併存疾患の対策と管理:生活習慣病.

大八木保政 2022

[学会発表] シンポジウム6 代謝性疾患と認知症update 2022:脳のインスリンシグナリングを標的とするアルツハイマー病の治療戦略

大八木保政 2022

[雑誌論文] 認知症の臨床update.

大八木保政 2022

[学会発表] 特別講演:高齢者のフレイルと早期認知症 ー終末糖化産物(AGEs)と予防サプリメントの開発ー

大八木保政 2022

[学会発表] 教育講演5:アルツハイマー病の糖尿病的機序と高齢者の認知症予防

大八木保政 2022

[学会発表] 超高齢社会における内科学.認知症の臨床update

大八木保政 2021

[学会発表] 認知症の臨床update

大八木保政 2021

[学会発表] アルツハイマー病と糖尿病:認知症の治療標的の可能性

大八木保政 2021

[雑誌論文] アルツハイマー病

大八木保政 2021

[学会発表] アルツハイマー病マウス脳のPI3K-Aktシグナル障害とその治療薬の探索

大八木保政、武井聡子、今村友裕 2021

[学会発表] アルツハイマー病のインスリンシグナリング障害モデルの培養細胞アッセイ系の確立と治療薬の探索

大八木保政 2020

[学会発表] Apomorphine treatment targeting neuronal insulin signaling in Alzheimer's disease.

Ohyagi Y 2020

[雑誌論文] 糖尿病+アルツハイマー病モデルマウスの分子病態と治療戦略

大八木保政,今村友裕,武井聡子 2020

[雑誌論文] Neurodegeneration of trigeminal mesencephalic neurons by the tooth loss triggers the progression of Alzheimer's disease in 3xTg-AD model mice.

Goto T, Kuramoto E, Dhar A, Wang RP-H, Seki H, Iwai H, Yamanaka A, Matsumoto S, Hara H, Michikawa M, Ohyagi Y, Leung WK, Chang RC-C 2020