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ナノ粒子分散強化合金のバイモーダル化による高強度を維持した高延性発現機構の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K05117
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 阪本 辰顕
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2020年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 高強度・高延性化
バイモーダル組織
粉末冶金
メカニカルアロイング
分散強化合金
強度延性バランス
幾何学的に必要な転位
均一伸び
分散強化
強制固溶
固溶限拡張
高強度化
高延性化
引張試験
透過型電子顕微鏡観察

研究成果

[学会発表] 粉末冶金法によるバイモーダル組織を有する分散強化Al-Y2O3の作製

阪本辰顕, 渡邉正浩, 志賀信哉 2023

[学会発表] Strength and ductility of near α titanium alloys with bimodal grain size distribution fabricated via heat treatment

Tatsuaki Sakamoto, Mina Hamada, Hiromichi Takebe 2023

[雑誌論文] Formation of Particle-Dispersed Nanocomposite and Supersaturated Solid Solution by Mechanical Alloying of Al and Al<sub>2</sub>O<sub>3</sub> Powders

Tatsuaki Sakamoto, Tomoharu Mizuka, Shinya Shiga, Hiromichi Takebe 2022

[学会発表] 粉末冶金法によるバイモーダル組織を有する分散強化Al-Al2O3の作製

阪本 辰顕, 志賀 信哉, 武部 博倫 2022

[学会発表] AlとY2O3のメカニカルアロイングによる粒子分散粉末と過飽和固溶体粉末の作製

阪本辰顕、神野佑輔、武部博倫 2021

[学会発表] メカニカルアロイング法による汎用金属をベースとしたハイエントロピー合金AlCuFeTiZnの作製

内田万里子, 阪本辰顕, 武部博倫 2021

[学会発表] 熱処理によるバイモーダル組織を有する鉄鋼材料の作製

阪本辰顕、安田若菜、武部博倫 2021