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被害地震後の道路ネットワークの経時的機能評価手法の構築と検証

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K05052
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 法政大学
代表研究者 酒井 久和
研究分担者 梶谷 義雄
研究分担者 CHAKRABORTY ANIRBAN
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2021年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2020年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 地震
道路ネットワーク
復旧性
斜面災害
緊急輸送道路
孤立集落
経時的機能性
斜面崩壊
物資融通
山地形地震増幅
震源近傍地震強度評価
地震減災
機能性
経時変化
斜面被害確率
減災
統計分析
道路啓開

研究成果

[学会発表] 災害発生時における地域コミュニティの物資融通支援システムの開発

合田俊輝、梶谷義雄、髙橋亨輔、上井俊佑、玉井謙吾 2023

[雑誌論文] 防災カルテ・安定度調査表を用いた斜面崩壊確率に基づく孤立性評価法

穂積克樹,酒井久和,梶谷義雄 2023

[雑誌論文] 防災カルテ・安定度調査表を用いた斜面崩壊による孤立性評価手法の提案と孤立地域の予測

穂積克樹,酒井久和,梶谷義雄 2022

[学会発表] 南海トラフ巨大地震における分散型物資輸送計画の提案

2.真井翔太郎、梶谷義雄、髙橋亨輔、上井俊佑、玉井謙吾、合田俊輝 2022

[雑誌論文] 斜面カルテと崩壊来歴の共分散構造分析による斜面崩壊確率評価式の提案

柾丹人・酒井久和・梶谷義雄 2021

[雑誌論文] Risk Assessment of Landslide Disasterfor Detecting Isolated Communities in Wakayama Prefecture After Nankai Trough Earthquake

Katsuki Hozumi, Hisakazu Sakai, Yoshio Kajitani 2021

[学会発表] Infrastructure disruptions and disaster economy in local and regional scales

Kajitani, Y. 2021

[雑誌論文] Risk Assessment of Landslide Disasterfor Detecting Isolated Communities in Wakayama Prefecture After Nankai Trough Earthquake

Katsuki Hozumi, Hisakazu Sakai, Yoshio Kajitani 2021

[学会発表] 温暖化、土砂災害リスクと地域コミュニティ

梶谷義雄 2021