トップ研究者を探す局所体上の対称多様体に付随した相対尖点表現の構成法

局所体上の対称多様体に付随した相対尖点表現の構成法

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K03559
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 高野 啓児
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
配分額(履歴) 2022年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 対称空間
相対尖点表現
放物誘導表現
安定放物部分群
分裂放物部分群
放物誘導
対称多様体

研究成果

[学会発表] 放物誘導表現の相対尖点性と相対非尖点性について

高野啓児 2022

[雑誌論文] Relative Non-cuspidality of Representations Induced from Split Parabolic Subgroups

Shin-ichi Kato, Keiji Takano 2021

[学会発表] 相対尖点表現に関する2つのトピックス

高野啓児 2021

[雑誌論文] On some relatively cuspidal representations: Cases of Galois and inner involutions on GL(n)

Shin-ichi Kato, Keiji Takano 2020