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日本における「教養」概念の成立と展開-Bildung概念の受容の観点から

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K02538
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 櫻井 佳樹
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
配分額(履歴) 2023年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2022年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2021年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2020年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 教養
Bildung
変革・変容
トランスフォーメーション
和辻哲郎
ニーチェ
変容的学習
Transformative Learning
日本
ドイツ
日独
比較思想史
教育学

研究成果

[学会発表] Paedagogische Grundbegriffe in Deutschland und Japan:Operative Paedagogik aus Sicht der Bildung

Yoshiki Sakurai 2023

[雑誌論文] 和辻哲郎の「教養」理念形成におけるニーチェ思想の受容

櫻井佳樹 2023

[雑誌論文] 第74回シンポジウム報告

櫻井佳樹、丸山恭司、Thomas Fuhr(トーマス・フール), 小林亮、神野幸隆、毛利猛 2023

[学会発表] 和辻哲郎の「教養」理念形成におけるニーチェ思想の受容

櫻井佳樹 2022

[雑誌論文] フンボルトの「陶冶(人間形成)理論」研究の評価と展望

櫻井佳樹 2020