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刑事訴訟における証拠顕出方法に関する基礎的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K01350
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 九州大学
代表研究者 田淵 浩二
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
配分額(履歴) 2022年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 直接主義
最良証拠
取調べの録音・録画
刺激証拠
当事者主義
展示証拠
司法面接
録音・録画記録媒体
ドイツ刑事訴訟法
取調べの録音録画
刑事訴訟
証拠の顕出

研究成果

[雑誌論文] 当事者主義

田淵浩二 2023

[雑誌論文] Dale A. Nanceの当事者主義の修正原理としての最良証拠主義論 ―最良証拠の原則の研究(二)―

田淵浩二 2023

[図書] 基礎刑事訴訟法

田淵浩二 2022

[雑誌論文] 刑事訴訟における視覚的補助(展示証拠)の利用ルール

田淵浩二 2022

[雑誌論文] 遺体写真が刺激証拠に該当し法律的関連性を欠くとの主張が排斥された事例

田淵浩二 2022

[雑誌論文] 「司法」面接時の被害者供述状況の録音・録画記録の取調べ:理論的検討

田淵浩二 2022

[雑誌論文] 遺体写真が刺激証拠に該当し法律的関連性を欠くとの主張が排斥された事例

田淵浩二 2022

[雑誌論文] 公判前整理手続における裁判所の見解表明の限界と見解変更後の不意打ち防止

田淵浩二 2021