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近代地図の発展過程における伊能図の役割に関する歴史GIS研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K01177
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 塚本 章宏
研究分担者 鳴海 邦匡
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2021年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2020年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 歴史GIS
近世近代
デジタルアーカイブ
地図製作
定量的評価
近代
伊能図
精度

研究成果

[図書] 伊能図の針穴ー高精細画像とGISを援用した作図水準の比較分析ー(平井松午編『伊能忠敬の地図作製 伊能図・シーボルト日本図を検証する』、113-131頁)

塚本章宏 2022

[学会発表] 高精細画像とGISを援用した伊能図の針穴と作図水準の比較分析

塚本章宏 2022

[学会発表] ゼンリンミュージアム・山口県文書館所蔵の伊能図

平井松午・塚本章宏 2022

[学会発表] 針穴を数える―0.2mmの足跡―

塚本 章宏 2021

[学会発表] 伊能図の多角的検証に向けたGISデータベース構築の試み

塚本 章宏 2021