トップ研究者を探す室町の学問の一齣として見る三国志享受の様相―中世日本紀・日本紀注釈との接点

室町の学問の一齣として見る三国志享受の様相―中世日本紀・日本紀注釈との接点

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K00315
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 田中 尚子
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
配分額(履歴) 2022年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2021年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2020年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード 室町
学問
注釈
三国志
日本紀
和漢比較
学問・注釈
注釈書・抄物
清原宣賢
式目注
中世
学者
注釈・学問
漢籍
室町の学問
中世日本紀
日本紀注釈

研究成果

[雑誌論文] 北条泰時と『御成敗式目』―『式目』注にみるその評価の変化―

田中尚子 2023

[雑誌論文] 『舜旧記』にみる神龍院梵舜の日本紀へのアプローチ―吉田家の学問活動の一齣として―

田中尚子 2022

[雑誌論文] 学会時評―中世

田中尚子 2022

[図書] 室町の学問と知の継承(オンデマンド版)

田中尚子 2022

[学会発表] 北条泰時と「御成敗式目」―無住の説話と式目注にみるその評価の変化―

田中尚子 2022

[学会発表] 室町期における医学・医書受容の一様相―五山僧が繋ぐ知のネットワーク―

田中尚子 2021

[雑誌論文] 中世の思想・学問の捉え直しの契機としてのキリスト教―その伝来、そして既存の学問との接点―

田中尚子 2021

[雑誌論文] 室町期における中国史書研究の背景ー『史記抄』が繙く日本紀の世界ー

田中尚子 2021

[雑誌論文] 室町期の学問と教育―五山僧・公家学者による古典探究―

田中尚子 2020