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脂質代謝酵素PLA2ファミリーを基軸とした脂質による生命応答制御の統一的理解

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20H05691
研究種目 基盤研究(S)
研究分野
研究機関 東京大学
代表研究者 村上 誠
研究分担者 山本 圭
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 196,690,000 (直接経費 :151,300,000、間接経費 :45,390,000)
配分額(履歴) 2024年度:38,610,000 (直接経費 :29,700,000、間接経費 :8,910,000)
2023年度:38,610,000 (直接経費 :29,700,000、間接経費 :8,910,000)
2022年度:38,610,000 (直接経費 :29,700,000、間接経費 :8,910,000)
2021年度:38,610,000 (直接経費 :29,700,000、間接経費 :8,910,000)
2020年度:42,250,000 (直接経費 :32,500,000、間接経費 :9,750,000)
キーワード 脂質
酵素
生体分子
細胞・組織
遺伝子

研究成果

[学会発表] Secreted phospholipase A2 group V expressed by radial glia modulates LysoPtdGlc/GPR55-mediated nociceptive axon guidance in spinal cord development

Adam T. Guy, Mariko Inoue, Yoshio Hirabayashi, Kei Yamamoto, Makoto Murakami, Hiroyuki Kamiguchi 2022

[学会発表] sPLA2-IIFの二次産物であるアセタール型リゾプラズマローゲンは創傷治癒を改善する

福田朱里、重永章、谷口晴菜、犬伏穂南、天野智仁、三木寿美、村上誠、山本圭 2022

[学会発表] 生理活性脂質リゾプラズマローゲンの機能の解明

山本圭 2021

[学会発表] Radial glial secreted phospholipase A2 group V modulates LysoPtdGlc/GPR55-mediated axon guidance of nociceptive sensory afferents

Adam T. Guy, Mariko Inoue, Yoshio Hirabayashi, Kei Yamamoto, Makoto Murakami, Hiroyuki Kamiguchi. 2021

[学会発表] ヒトとウシの乳汁中脂質プロファイル比較

長崎祐樹、川井恵梨佳、田中充樹、戸田圭祐、津嘉山泉、川上祐生、高橋吉孝、岡﨑愉加、三木寿美、山本圭、村上誠、山本登志子 2021

[学会発表] 皮膚適応修復におけるsPLA2-IIF/P-LPE経路の機能解析

福田朱里、谷口晴菜、犬伏穂南、天野智仁、三木寿美、村上誠、山本圭 2021

[学会発表] アトピー性皮膚炎におけるsPLA2-IIF/P-LPE経路の機能解析

犬伏穂南、天野智仁、三木寿美、村上誠、山本圭 2021

創傷治癒を促進するリゾリン脂質.