トップ研究者を探すがんゲノム医療に対応するがん看護専門看護師育成のための介入研究

がんゲノム医療に対応するがん看護専門看護師育成のための介入研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20H03987
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 東邦大学
代表研究者 村上 好恵
研究分担者 今井 芳枝
研究分担者 川崎 優子
研究分担者 武田 祐子
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 7,150,000 (直接経費 :5,500,000、間接経費 :1,650,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2022年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2021年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2020年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード がんゲノム医療
遺伝性腫瘍
がん看護専門看護師
介入研究
人材育成

研究成果

[雑誌論文] がん治療に対する納得の尺度開発

今井芳枝, 雄西智恵美, 川端泰枝, 町田美佳, 徳永亜希子, 榎本葵, 荒堀広美, 上田伊佐子, 板東孝枝, 井上勇太, 高橋亜希, 阪本朋香 2022

[学会発表] がん看護の中にゲノム医療を浸透させていこう~院内教育システムの構築を考える~

今井芳枝,竹内抄與子,御手洗幸子,須田有美,村上好恵,大川恵,宇根底亜希子,松本仁美,内田恵,宮脇聡子,日下咲,三浦美和子,小野伊久美,太田愛,蓮岡佳代子 2022

[雑誌論文] 遺伝性乳癌卵巣癌症候群と診断された乳癌罹患患者のリスク低減卵管卵巣摘出術後の思い

今井芳枝, 阿部彰子、村上好恵、武田祐子、川崎優子、坂東孝枝、高橋亜希、井上勇太、阪本朋香、吉田加奈子 2022

[学会発表] がん遺伝子パネル検査が新たな治療に至らなかったがん患者の折り合いをつけていく体験

岡本恵, 今井芳枝, 板東孝枝, 高橋亜希 2022

[学会発表] 急性期病棟でBSCとなった肺がん患者の家族の願い

兵庫哲平, 今井芳枝, 板東孝枝, 高橋亜希 2021

[学会発表] 遺伝性腫瘍における若年者、特にがん生殖医療の課題

阿部彰子, 今井芳枝, 宮本容子, 井上寛章, 笹総一郎, 山本由理, 桑原章, 岩佐武 2021

[学会発表] がん治療に対する納得の尺度開発

今井芳枝, 雄西智恵美, 荒堀広美, 川端泰枝, 町田美佳, 徳永亜希子, 榎本葵, 森美樹, 上田伊佐子, 板東孝枝, 高橋亜希, 阿部彰子 2021

[学会発表] gBRCA status別予後解析と遺伝学的地域性の特徴

阿部彰子, 今井芳枝, 香川智洋, 峯田あゆか, 西村正人, 岩佐武 2021

[雑誌論文] 治療を中止したがん患者がもつ回復への希望に対してジレンマを抱えた看護師の体験

森本樹里, 今井芳枝, 板東孝枝, 高橋亜希, 高開登茂子, 中野あけみ, 近藤和也 2021

[雑誌論文] 海外文献における遺伝性腫瘍に関する遺伝カウンセリングの動向

今井芳枝, 宮本容子, 吉田友紀子, 阿部彰子, 村上好恵, 川崎優子, 武田祐子, 浅海くるみ, 板東孝枝 2020

[学会発表] BRCA変異とPARP阻害薬 上皮性卵巣癌におけるBRCA遺伝学的検査保険収載の益と課題

阿部彰子, 乾宏彰, 香川智洋, 峯田あゆか, 今井芳枝, 吉田友紀子, 宮本容子, 西村正人 2020

[雑誌論文] 緩和ケアの場で必要な遺伝性腫瘍の知識と遺伝カウンセリング(第7回) ゲノム医療のさらなる進化と看護師の役割

村上好恵, 川崎優子, 大川恵, 武田祐子, 今井芳枝, 鈴木美慧 2020