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PDX-3D法を用いた創薬ライブラリ構築と新規膵癌治療薬探索

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20H03754
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 国際医療福祉大学
九州大学
代表研究者 水元 一博
研究分担者 大内田 研宙
研究分担者 仲田 興平
研究分担者 岩本 千佳
研究分担者 水内 祐介
研究分担者 藤田 逸人
研究分担者 中山 宏道
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 17,680,000 (直接経費 :13,600,000、間接経費 :4,080,000)
配分額(履歴) 2022年度:5,850,000 (直接経費 :4,500,000、間接経費 :1,350,000)
2021年度:5,590,000 (直接経費 :4,300,000、間接経費 :1,290,000)
2020年度:6,240,000 (直接経費 :4,800,000、間接経費 :1,440,000)
キーワード 薬剤スクリーニング
癌間質相互作用
PSC
膵星細胞
間質標的治療
CAF
腫瘍免疫
膵癌
オートファジー
PDXマウス
治療抵抗性
膵癌間質
癌微小環境
癌関連線維芽細胞
化合物スクリーニング
オルガノイド

研究成果

[学会発表] 膵癌における癌関連線維芽細胞由来の微小環境因子が腫瘍分化度に与える影響についての検討

新川智彦、大内田研宙、持田郁己、奥田翔、大坪慶志輝、岩本千佳、進藤幸治、池永直樹、仲田興平、中村雅史 2021

[雑誌論文] Repositioning of duloxetine to target pancreatic stellate cells

Sagara Akiko、Nakata Kohei、Matsumoto Sokichi、Guan Weiyu、Shinkawa Tomohiko、Iwamoto Chika、Ikenaga Naoki、Ohuchida Kenoki、Nakamura Masafumi 2021

[学会発表] 分化型膵癌は癌関連線維芽細胞由来の微小環境因子に依存して分化度を保持している

新川智彦、大内田研宙、持田郁己、小山虹輝、林昌孝、松本奏吉、岩本千佳、進藤幸治、池永直樹、仲田興平、中村雅史 2021