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次世代型フレイル予防食品開発をめざすミトコンドリア機能制御の基盤研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20H02943
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 滋賀県立大学
甲南女子大学
代表研究者 柴田 克己
研究分担者 福渡 努
研究分担者 川畑 球一
研究分担者 伊美 友紀子
研究分担者 吉岡 泰淳
研究分担者 寺尾 純二
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 17,940,000 (直接経費 :13,800,000、間接経費 :4,140,000)
配分額(履歴) 2023年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2022年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2021年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2020年度:8,840,000 (直接経費 :6,800,000、間接経費 :2,040,000)
キーワード フレイル予防
ミトコンドリア
筋委縮
de novo NAD生合成
微量生体必須成分
de novo NAD 生合成
筋萎縮
フレイル
エネルギー代謝
NAD代謝
ビタミン
食品因子
低栄養
非栄養食品因子
メチルキサンチン
NAD+測定系
総説
ミトンドリア

研究成果

[学会発表] テオフィリンの筋萎縮抑制効果

吉岡泰淳、伊美友紀子、川畑球一、柴田克己、寺尾純二、三好規之 2022

[学会発表] Effect of mung bean peptides on maintenance of muscle mass

Yasukiyo Yoshioka, Yukiko Imi Kyuichi Kawabata, Katsumi Shibata, Hitoshi Ashida, Junji Terao, Noriyuki Miyoshi 2022

[雑誌論文] Lowering effect of combined sweet potato and onion intake on plasma quercetin concentration and underlying mechanism involving intestinal β-glucosidase activity.

Nuka E., Takahashi M., Okitsu M., Nayama C., Nishijima H., Sogawa R., Kawabata K., Terao J., Mukai R. 2022

[学会発表] 緑豆含有ペプチドの筋萎縮抑制効果

吉岡泰淳、伊美友紀子、川畑球一、三好規之、柴田克己、芦田均、寺尾純二 2021

[学会発表] メチルキサンチン類によるデキサメタゾンが誘導する筋萎縮への抑制効果

吉岡泰淳、伊美友紀子、川畑球一、三好規之、柴田克己、寺尾純二 2021

[雑誌論文] 骨格筋の恒常性に関わる分子機構

川畑球一、伊美友紀子、吉岡泰淳、川畑球一、柴田克己、寺尾純二 2020

[雑誌論文] 成人期と高齢期におけるエネルギー代謝の比較

柴田克己、伊美友紀子、吉岡泰淳、川畑球一、寺尾純二 2020

[雑誌論文] フレイル予防をめざしたミトコンドリアの機能保持

吉岡泰淳、伊美友紀子、川畑球一、寺尾純二、柴田克己 2020

[雑誌論文] ミトコンドリアでのエネルギー産生におけるビタミン・ミネラルの役割

伊美友紀子、吉岡泰淳、川畑球一、寺尾純二、柴田克己 2020