トップ研究者を探す教育現場における健聴者・聴覚障害者間の円滑な意思疎通を支援する音声言語基盤技術

教育現場における健聴者・聴覚障害者間の円滑な意思疎通を支援する音声言語基盤技術

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20H01716
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 筑波技術大学
代表研究者 小林 彰夫
研究分担者 北岡 教英
研究分担者 西崎 博光
研究分担者 安 啓一
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 18,070,000 (直接経費 :13,900,000、間接経費 :4,170,000)
配分額(履歴) 2022年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
2021年度:4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
2020年度:9,750,000 (直接経費 :7,500,000、間接経費 :2,250,000)
キーワード 音声認識
聴覚障害
ニューラルネットワーク
データ拡大法
音声言語処理
聴覚障害者
点訳
視覚障害者
盲ろう
敵対的生成ネットワーク
音声コーパス
情報保障

研究成果

[学会発表] タスク外音響情報を付加したEnd-to-End音声認識モデルの設計

森 大輝,太田 健吾,西村 良太,小川厚徳, 北岡 教英 2022

[学会発表] 非流暢ラベルを用いた言い淀み整形End-to-End音声認識

堀井 こはる,福田 芽衣子,太田 健吾,西村 良太,小川厚徳,北岡 教英 2022

[学会発表] 聴覚障害者の音声データの収集と音素認識による評価

小林彰夫 , 安啓一 , 西崎博光 , 北岡教英 2021

[雑誌論文] End-to-end spontaneous speech recognition using hesitation labeling

Koharu Horii, Meiko Fukuda, Kengo Ohta, Ryota Nishimura, Atsunori Ogawa, Norihide Kitaoka 2021

[雑誌論文] Advanced language model fusion method for encoder-decoder model in Japanese speech

Daiki Mori, Kengo Ohta, Ryota Nishimura, Atsunori Ogawa, Norihide Kitaoka 2021

[学会発表] End-to-end音声認識モデルにおける暗黙的言語情報の置換法

森大輝,太田健吾,西村良太,小川厚徳,北岡教英 2021

[学会発表] Encoder-Decoder音声認識モデルにおける暗黙的言語情報の置換法

森 大輝,太田 健吾,西村 良太,小川 厚徳,北岡 教英 2021

[学会発表] 言い淀みを考慮した自由発話のEnd-to-End音声認識

堀井 こはる,福田 芽衣子,太田 健吾,西村 良太,北岡 教英 2021

[学会発表] 読み上げ文を対象としたEnd-to-End音声点訳

小林 彰夫、大西 淳児、西崎 博光、北岡 教英 2021

[学会発表] Uni-directional LSTM と Local Attentionを用いたストリーミング音声認識

陳 家浩,西村 良太,北岡 教英 2020