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政治学との接合による規範的教育学の再構築

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20H01638
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 大阪体育大学
代表研究者 高宮 正貴
研究分担者 虎岩 朋加
研究分担者 平石 晃樹
研究分担者 森岡 次郎
研究分担者 杉田 浩崇
研究分担者 鵜海 未祐子
研究分担者 室井 麗子
研究分担者 関根 宏朗
研究分担者 岸本 智典
研究分担者 橋本 憲幸
研究分担者 児島 博紀
研究分担者 田中 智輝
研究分担者 生澤 繁樹
研究分担者 市川 秀之
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 13,520,000 (直接経費 :10,400,000、間接経費 :3,120,000)
配分額(履歴) 2022年度:7,670,000 (直接経費 :5,900,000、間接経費 :1,770,000)
2021年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2020年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
キーワード 教育哲学
政治理論
人間形成
正義
差異
生政治
抵抗
教育
分配的正義

格差
政治的人間形成

研究成果

[学会発表] How is the critique of bio-power in education possible?

Hirotaka Sugita, Reiko Muroi, Koki Hiraishi, Tomoka Toraiwa 2022

[学会発表] Relationality as Human Condition: On Aidagara or Betweenness against Totalitarianism

Hirotaka Sugita 2022

[図書] 教育学年報13 情報技術・AIと教育

杉田浩崇 2022

[学会発表] 「利益(interests)」の生政治―包摂/排除の境界事例としての「重度障害児」をめぐって―

杉田浩崇 2022

[学会発表] Dynamism of the Disclosure of the World and Transformation of the Self: From the Perspective of Japanese Philosophy

Hirotaka Sugita 2021

[学会発表] データの確率化によって偶然は飼いならせるか―「教育の存在論的な弱さ」をめぐる一試論として―

杉田浩崇 2021

[学会発表] 条件法を用いたかたりに関する教育哲学的考察

杉田浩崇 2020

[学会発表] 生政治における重度障害児の代理表象をめぐる一考察―三人称あるいは非人称の哲学を手がかりに―

杉田浩崇 2020