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ヘーゲル美学講義における絵画論の芸術哲学的な意義とボアスレ・コレクション

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20H01204
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 新潟県立大学
代表研究者 石川 伊織
研究分担者 落合 桃子
研究分担者 神山 伸弘
研究分担者 片山 善博
研究分担者 小島 優子
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 完了 (2023/4/1)
配分額(合計) 14,690,000 (直接経費 :11,300,000、間接経費 :3,390,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2022年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
2021年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
2020年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
キーワード 美学
ヘーゲル美学
18-19世紀美学史
美術史
絵画論
美学氏
ロマン主義絵画
絵画アカデミー
美学史
古典主義
ヘーゲル美学講義
ボアスレ・コレクション
ロマン派絵画
19世紀ドイツ美学思想史
ロマン派絵画論

研究成果

[学会発表] 「ヴィンケルマンの書簡:ゲーテのヴィンケルマン評価」

小島 優子 2024

[学会発表] 「ヴィンケルマンの書簡」

小島 優子 2023

[雑誌論文] 「男女共同参画と若手支援のこれから――本学会会員アンケート調査から考える――ワークショップ コメント」

小島 優子 2023

[図書] 『ヘーゲル『精神現象学』をどう読むか-新たな解釈とアクチュアリティの探究』(片山善博・小井沼広嗣・飯泉佑介編著) 「第5章 『精神現象学』における「犠牲」の意味――「宗教」章を中心に」

小島 優子 2023

[雑誌論文] 「複線径路・等至性モデル(TEM)を用いた看護学生のスピリチュアルケア過程の検討」

上原 星奈、 清水 裕子、 小島 優子 共著 2023

[雑誌論文] 「道徳的進歩(moral progress)とは何か、それはいかにして可能なのか」

小島 優子、奥田 太郎(共著) 2023

[学会発表] 「ボアスレ往復書簡にみる絵画館に関する言及・ボアスレとソリーの往復書簡についての検討」

小島 優子 2023

[学会発表] ヴィンケルマンに対する評価

小島 優子 2022

[学会発表] 「男女共同参画ワークショップ コメント「日本哲学会と日本宗教学会における男女共同参画調査の比較」

小島 優子 2022

[学会発表] Das Erbe von Leben und Tod in Hegels Philosophie Eine internationale Tagung zur Hegelschen Philosophie: Mit dem Hauptvortrag: Professor Klaus Vieweg

Yuko KOJIMA 2022

[学会発表] 「ゲーテ『ヴィンケルマンとその世紀』について」

小島 優子 2021

[学会発表] 「Wolfgang von Wangenheim, Der verworfene Stein Winckelmanns Leben, Matthes & Seitz Berlin, 2005.について」

小島 優子 2021

[雑誌論文] 「ヘーゲル哲学における生と死の継承――『精神現象学』と『法哲学』を中心に――

小島 優子 2020