トップ研究者を探す膜型増殖因子ファミリーががん幹細胞の細胞周期制御に果たす分子基盤の解明

膜型増殖因子ファミリーががん幹細胞の細胞周期制御に果たす分子基盤の解明

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20790259
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
病態医化学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 福田 信治
研究期間 開始年月日 2008/4/1
研究期間 終了年度 2009
研究ステータス 完了 (2009/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2009年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2008年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
キーワード 分子腫瘍学
膜型増殖因子
がん幹細胞
細胞周期

シグナル伝達
発現制御
薬剤反応性

研究成果

[学会発表] ADAMによる膜型増殖因子sheddingとcell cycle制御

福田信治 2009

[図書] 分子生物学イラストレイテッド

田賀哲也, 鹿川哲史, 清水健史, 福田信治 2009

[学会発表] 新規amphiregulin結合蛋白質ARP35によるshedding制御機構解析

中山寛尚, 福田信治, 井上博文, 東山繁樹 2009

[学会発表] 血管新生を制御する新規転写制御因子ZF50の同定とその機能

大貫秀隆, 井上博文, 福田信治, 中山寛尚, 三輪大輔, 遠藤弥重太, 東山繁樹 2009

[学会発表] ADAMによる膜型増殖因子sheddingとcell cycle制御

福田信治 2009

[学会発表] 膜貫通型増殖因子amphiregulinのshedding制御機構の解析

中山寛尚, 福田信治, 井上博文, 東山繁樹 2008

[学会発表] Ectodomain shedding of EGF family members - the molecular mechanism and the physiological roles-

井上博文, 中山寛尚, 上谷晃由, 福田信治, 東山繁樹 2008

[雑誌論文] Gene expression analyses on embryonic external genitalia : identification of regulatory genes possibly involved in masculinization processes

Nishida H, Miyagawa S, Matsumaru D, Wada Y, Satoh Y, Ogino Y, Fukuda S, Iguchi T, Yamada G. 2008

[学会発表] 膜型増殖因子proHB-EGFおよびproAREGの核膜内膜移行と遺伝転写制御

東山繁樹, 檜枝美紀, 磯兼真由美, 福田信治 2008

[学会発表] 膜貫通型増殖因子amphiregulinのshedding制御機構の解析

中山寛尚, 福田信治, 井上博文, 東山繁樹 2008