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ひきこもり状態に対する臨床心理的地域援助システムのあり方に関する研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20730447
研究種目 若手研究(B)
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
臨床心理学
研究機関 徳島大学
代表研究者 境 泉洋
研究期間 開始年月日 2008/4/1
研究期間 終了年度 2010
研究ステータス 完了 (2010/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2010年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2009年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2008年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 地域援助
ひきこもり状態
臨床心理的地域援助
家族
受療促進
認知行動療法

研究成果

[学会発表] 青年の社会的逸脱行為傾向と空虚感・認知的歪曲の関連

高橋奈央・大野あき子・境泉洋 2010

[雑誌論文] 身体疾患をもつ患者への心理的ケアについて:入院中のステロイド治療患者を対象として

池渕舞・石田弓・岸潤・曽根三郎・境泉洋 2010

[学会発表] 2010 Effectiveness of Cognitive Behavioral Intervention for Japanese Adolescents and Young Adults with "HIKIKOMORI" (Acute Social Withdrawal)

Sakai, M., Nonaka, S 2010

[学会発表] Family Relationship and Help-seeking Behavior of Individuals with Hikikomori (Acute Social Withdrawal)

Nonaka, S., Sakai, M. 2010

[学会発表] ひきこもり状態にある人の受療促進プログラムの効果:親を対象とした集団認知行動療法

野中俊介・大野あき子・境泉洋 2010

[雑誌論文] 自動思考及び生理的変化における嫉妬と怒りの差異の検討

武田知也・細尾綾子・境泉洋 2010

[学会発表]

水野治久・永井 智・末木新・飯田敏晴・境泉洋・古宮昇 2010

[学会発表] 嫉妬と怒りを喚起した際の嫉妬・怒りを感じる程度,自動思考および生理的変化の関連の検討

武田知也・細尾綾子・境泉洋 2010

[雑誌論文] ひきこもり状態にある人の親に対する行動論的集団心理教育の効果

境泉洋・坂野雄二 2010

[学会発表] Effectiveness of Cognitive Behavioral Intervention for Japanese Adolescents and Young Adults with "HIKIKOMORI" (Acute Social Withdrawal)

Sakai, M., Nonaka, S 2010

[学会発表] 2010ひきこもり状態にある人の受療促進プログラムの効果:親を対象とした集団認知行動療法

野中俊介・大野あき子・境泉洋 2010

[学会発表] 2010 Family Relationship and Help-seeking Behavior of Individuals with Hikikomori (Acute Social Withdrawal)

Nonaka, S., Sakai, M. 2010

[学会発表] 職業性ストレスにおける家族機能とソーシャルサポートの関連

平川沙織・松本美菜子・境泉洋 2010

[学会発表] The Relationship between Help-seeking Behavior of "HIKIKOMORI" (Acute Social Withdrawal) persons and Social Skills of the Parents

Nonaka, S., Sakai, M. 2010

[雑誌論文] ひきこもり状態にある人の親に対する行動論的集団心理教育の効果

境泉洋・坂野雄二 2010

[雑誌論文] 青年の社会的逸脱行為傾向と空虚感・認知的歪曲の関連

高橋奈央・大野あき子・境泉洋 2010

[雑誌論文] 職業性ストレスにおける家族機能とソーシャルサポートの関連

平川沙織・松本美菜子・境泉洋 2010

[雑誌論文] ひきこもり状態にある人の親のストレス反応に影響を与える認知的要因

境泉洋, 他1名 2009

[学会発表] 2009来談に対する利益・コスト認知が来談行動に与える影響:ひきこもり状態にある人を対象とした質問紙調査による検討

川原一紗・境泉洋 2009

[雑誌論文] ひきこもり状態にある人の親のストレス反応に影響を与える認知的要因

境泉洋・坂野雄二 2009

[学会発表] 2009地域若者サポートステーション利用者が抱える就職不安が精神的健康に与える影響:大学生との比較から

松本美菜子・境泉洋 2009

[雑誌論文] 発達障害と社会的ひきこもり

近藤直司・小林 真理子・宮沢久江・宇留賀正二・小宮山さとみ・中嶋真人・中嶋彩・岩崎弘子・境泉洋・今村亨・萩原和子 2009

[雑誌論文] 子どものひきこもり状態に対する親の否定的評価とストレス反応の関連

境泉洋, 他9名 2009

[学会発表] 2009大学生における援助要請行動の意志決定過程が友人への相談に与える影響

大野あき子・境泉洋 2009

[雑誌論文] 子どものひきこもり状態に対する親の否定的評価とストレス反応の関連

境泉洋・滝沢瑞枝・中村光・植田健太・石川信一・永作稔・佐藤寛・井上敦子・嶋田洋徳・坂野雄二 2009

[学会発表] 2008問題解決療法の理論と実践:サイコセラピーの融合と社会的貢献への提言

佐藤寛・杉浦義典・境泉洋・高橋史・本岡寛子・伊藤絵美 2008

[学会発表] 2008 「問題」を持つ人の「周囲」へのサポート

杉山雅彦・飯倉康郎・境泉洋・小島なみ子・中川彰子 2008

[雑誌論文] 地域精神保健・児童福祉領域におけるひきこもりケースへの訪問支援

近藤直司・境泉洋・石川信一・新村順子・田上美チ佳 2008

[学会発表] The psychiatric background of Adolescent social withdrawal in Japan

Sakai, M, 他6名 2008

[図書] 認知行動療法の技法と臨床(ひきこもり)(内山喜久雄・坂野雄二(編))

境泉洋 2008

[学会発表] 2008 The psychiatric background of Adolescent social withdrawal in Japan.

Sakai, M., Kondo N., Miyazawa H., Kiyota Y., Kitabata Y., Kuroda Y., Kurosawa M. 2008

[学会発表] 2008ひきこもり状態にある人の相談機関に対するニーズと来談行動の関連

川原一紗・境泉洋 2008

[雑誌論文] ひきこもり状態の青年に対する親の関わり方に関する研究:母親への半構造化面接の分析

浅田みちる・境泉洋 2008

[学会発表] ひきこもり状態にある人の家族の支援へのニーズと利用状況

境泉洋 2008

[学会発表] 2008ひきこもり状態にある人の家族の支援へのニーズと利用状況

境泉洋 2008

[雑誌論文] 行動論的観点からみたひきこもり状態と家族機能の関連

野中俊介・大野あき子・境泉洋

[雑誌論文] 英国における臨床心理専門職養成:Improving Access to Psychological Therapies (LAPT) Program

境泉洋・永井洋子・Kathy Greenwood