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海馬における神経ステロイド合成および作用機構の細胞化学的・分子生物学的解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20590192
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関 徳島大学
代表研究者 石村 和敬
研究分担者 小野 公嗣
研究期間 開始年月日 2008/4/1
研究期間 終了年度 2010
研究ステータス 完了 (2010/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2010年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2009年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2008年度:2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
キーワード 細胞組織化学
海馬
神経ステロイド
免疫組織化学
アロマターゼ
神経細胞
エストロゲン受容体
卵巣摘除
ニューロン新生

研究成果

[雑誌論文] Immunohistochemical analysis of aromatase and estrogen receptor α inrat hippocampus

Ono K, Kobayashi A, Ishimura K 2011

[学会発表] 海馬におけるアロマターゼおよびエストロゲン受容体αの免疫組織化学的解析

小野公嗣、小林杏奈、石村和敬 2011

[学会発表] ラット海馬におけるアロマターゼおよびエストロゲン受容体αの免疫組織化学的解析

小野公嗣、小林杏奈、石村和敬 2011

[雑誌論文] 嗅球の神経ステロイド

清蔭恵美、樋田一徳、石村和敬 2009

[学会発表] 免疫組織化学とin situ hybridization法を用いたヒトおよびラット脳内におけるD-アミノ酸酸化酵素の発現解析

小野公嗣、石村和敬 2009

[学会発表] 免疫組織学並びにin situ hybridization法を用いたヒトおよびラット脳におけるD-アミノ酸酸化酵素の発現解析

小野公嗣、宍戸裕二、朴煥埼、Rabab M.Abou EI-Magd、鄭丞弼、頼田和子、佐野暢哉、有馬邦正、坂井隆志、石村和敬、福井清 2009

[雑誌論文] Colocalization of prostaglandin F2α synthase receptor FP and prostaglandin F synthase-1 in the spinal cord.

Suzuki-Yamamoto T, Toida K, Sugimoto T, Ishimura K 2009