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ポスト規制緩和の公益事業・IT産業における独占・寡占規制の再構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20530050
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
法学
社会法学
研究機関 香川大学
代表研究者 柴田 潤子
研究期間 開始年月日 2008/4/1
研究期間 終了年度 2010
研究ステータス 完了 (2010/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2010年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2009年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2008年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 市場支配的地位の濫用規制
ヨーロッパ競争法
排除行為
不可欠施設
電力電気通信
不可欠施設理論
ドイツ競争制限防止法
アンバンドリングバンドリング
価格濫用規制

研究成果

[学会発表] 不可欠施設へのアクセス拒否と市場支配的地位の濫用行為

柴田潤子 2011

[雑誌論文] FTTHサービスについてNTT東日本の私的独占行為が問題となった事例

柴田潤子 2010

[図書] 価格濫用規制と電力事業におけるアンバンドリング-ドイツの改正を中心に-(競争政策・独占禁止法と規制産業)(舟田正之,他9名)

柴田潤子 2010

[雑誌論文] 不可欠施設へのアクセス拒否と市場支配的地位の濫用行為(4・完)

柴田潤子 2009

[雑誌論文] 不可欠施設へのアクセス拒否と市場支配的地位の濫用行為

柴田潤子 2009

[学会発表] Issue of Dominance : Japanese Competition Law

Junko Shibata 2009

[学会発表] Dominant Control in Japanese Competition Law

Junko Shibata 2009

[雑誌論文] ノウハウライセンス契約における競業禁止条項

柴田潤子 2008

[図書] 新電気事業制度と競争政策(「ヨーロッパ法と電力産業」)(舟田正之, 他7名著)

柴田潤子 2008

[図書] Patent and know- How licenses under the Japanese Antimonopoly act (『Handbook on Intellectual Property and Competition Law』)(Josef Drexl, 他17名著)

柴田潤子 2008

[雑誌論文] 高価格濫用規制の現代的意義

柴田潤子 2008

[雑誌論文] 高価格濫用規制の現代的意義

柴田 潤子 2008