トップ研究者を探す逆転頻度が低いほど地磁気強度は大きくなるか?-アイスランド溶岩からの検証

逆転頻度が低いほど地磁気強度は大きくなるか?-アイスランド溶岩からの検証

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19KK0086
研究種目 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 山本 裕二
研究分担者 星 博幸
研究分担者 佐藤 雅彦
研究分担者 中田 亮一
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 18,460,000 (直接経費 :14,200,000、間接経費 :4,260,000)
配分額(履歴) 2024年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2023年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2022年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2021年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2020年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 地磁気
古地磁気強度
アイスランド
火山岩

研究成果

[学会発表] Application of absolute paleointensity methods on aged thermoremanent magnetization and implications for fragile curvature in paleointensity plots

山本 裕二, トークス リサ, 安 ヒョンソン, サントス クリスティアーヌ 2022

[学会発表] Application of the Tsunakawa-Shaw method to lava samples with “aged” thermoremanent magnetizations in laboratory

Yamamoto, Y. 2021

[学会発表] アイスランドのボルガルフィヨルズル地域に分布する約300-400万年前の溶岩群の古地磁気 - 古地磁気層序と古地磁気方位永年変化

ブラウン マクスウエル, 山本 裕二, 星 博幸, 河野 長, 田中 秀文, 小屋口 剛博, ジカ ブライアン, 政岡 浩平, シネン ビビアン, トンティフィリピーニ ジャスティン, 石川 寛人, ボノ リチャード 2021

[学会発表] Paleomagnetism of ca. 3-5 Ma Lavas from Western Iceland

Brown M.C., Yamamoto Y., Hoshi H., Kono M., Tanaka H., Koyaguchi T., Jicha B.R., Masaoka K., Tonti-Filippini J.D.A., Ishikawa H. 2019

[学会発表] アイスランド西部に分布する溶岩群の古地磁気研究

星博幸・山本裕二・Brown Maxwell・政岡浩平・Tonti-Filippini Justin 2019