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因果関係に基づいたラマン分光学的組織判別法の創出

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K22969
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 南川 丈夫
研究分担者 安井 武史
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
配分額(履歴) 2020年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2019年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
キーワード ラマン散乱分光法
末梢神経
神経温存手術
機械学習
サポートベクターマシン
組織判別分析
組織判別
抹消神経
スペクトル解析
バイオイメージング

研究成果

[学会発表] ラマン分光法とSVMを組み合わせた末梢神経の選択的判別と判別根拠の推定

堀 広志郎, 南川 丈夫, 寺尾 圭貴, 獅々堀 正幹, 安井 武史 2021

[学会発表] ラマン散乱分光法による生体組織機能情報の可視化

南川丈夫 2021

[学会発表] 非アルコール性脂肪性肝炎の蓄積した脂肪に着目したラマン分光イメージング

谷岡 弘規, 南川 丈夫, 清水 真祐子, 森本 友樹, 高成 広起, 塩見 涼介, 長谷 栄治, 安井 武史, 常山 幸一 2021

[学会発表] 非アルコール性脂肪性肝炎診断に対するラマン顕微鏡法の適用可能性の検証

谷岡 弘規, 南川 丈夫, 清水 真祐子, 森本 友樹, 高成 広起, 塩見 涼介, 長谷 栄治, 安井 武史, 常山 幸一 2021

[学会発表] ラマン分光法とSVMを用いた末梢神経の選択的判別における判別根拠の推定

堀 広志郎, 南川 丈夫, 寺尾 圭貴, 獅々堀 正幹, 安井 武史 2021

[学会発表] 主成分分析を駆使したラマン散乱分光法による神経組織判別及びその判別根拠の解明

寺尾 圭貴, 南川 丈夫, 安井 武史 2021

[学会発表] 分光学を駆使した新たな医療診断~組織機能を可視化する~

南川丈夫 2020

[学会発表] Multivariate spectral analysis for identification of spectral features of peripheral nerves using Raman microspectroscopy

Takeo Minamikawa, Yoshiki Terao, Ryosuke Shiomi, and Takeshi Yasui 2020

[学会発表] Molecular imaging analysis of accumulated fats in non-alcoholic steatohepatitis by Raman microscopy

Takeo Minamikawa, Mayuko Ichimura-Shimizu, Hiroki Takanari, Ryosuke Shiomi, Hiroki Kusaka, Hiroki Tanioka, Eiji Hase, Takeshi Yasui, and Koichi Tsuneyama 2020

[学会発表] ラマン散乱分光法で実現する生体機能診断

南川丈夫 2020

[学会発表] Label-free evaluation of human myocardial infarction using Raman spectroscopy

Takeo Minamikawa, Tsunehisa Yamamoto, Yoshinori Harada, Yoshihisa Yamaoka, Hideo Tanaka, Hitoshi Yaku, and Tetsuro Takamatsu 2019

[学会発表] Comparative analysis of cultivation method for matcha green tea leaves by label-free multimodal microspectroscopy

Ryosuke Shiomi, Takeo Minamikawa, Ryo Oe, Ittetsu Taniguchi, Takeshi Yasui, and Hirofumi Ohta 2019

[学会発表] 分子イメージングのための疑似ライン照射ラマン顕微鏡の構築

塩見 涼介, 南川 丈夫, 安井 武史 2019

[学会発表] がんの統合的診断・治療を目指した分子から組織のマルチスケール・バイブレーショナル光学顕微鏡の創成

南川丈夫 2019

[学会発表] 医療応用を目指したラマン散乱分光法 ~分子振動に基づく新たな無染色組織診断法~

南川丈夫 2019

[学会発表] 多変量解析を駆使したラマン散乱分光法による神経組織判別

寺尾 圭貴, 南川 丈夫, 塩見 涼介, 水野 孝彦, 安井 武史, 2019

[学会発表] 多変量解析を駆使したラマン散乱分光法による末梢神経判別法の開発

寺尾 圭貴, 南川 丈夫, 塩見 涼介, 水野 孝彦, 安井 武史 2019

[学会発表] 多変量解析を駆使したラマン散乱分光法による無染色組織判別

寺尾 圭貴, 南川 丈夫, 塩見 涼介, 安井 武史 2019

[学会発表] 多変量解析を駆使したラマン散乱分光法による無染色組織判別

寺尾 圭貴, 南川 丈夫, 塩見 涼介, 水野 孝彦, 安井 武史 2019

[学会発表] ラマン・自家蛍光分光計測を用いた茶葉に与える抹茶製法の影響解析

塩見 涼介, 南川 丈夫, 麻植 凌, 谷口 一徹, 安井 武史, 太田 博文 2019

[学会発表] ラマン散乱分光法を用いた無染色分子組織診断

南川丈夫 2019

[学会発表] 分光学を駆使した新たな医療診断~組織機能を可視化する~

南川丈夫 2019

[学会発表] Raman spectroscopic evaluation of human myocardial infarction

Takeo Minamikawa, Tsunehisa Yamamoto, Yoshinori Harada, Yoshihisa Yamaoka, Hideo Tanaka, Hitoshi Yaku, and Tetsuro Takamatsu 2019

[雑誌論文] 術中医療診断を目指したラマン散乱分光法~分子振動に基づく新たな無染色組織分子診断法~

南川 丈夫 2019

[学会発表] 分光学に基づくヒトに優しい医療センシング

南川丈夫 2019