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感染防御応答を促進する栄養素感知機構の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K22808
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野
研究機関 大阪大学
代表研究者 齊藤 達哉
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
配分額(履歴) 2020年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
2019年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
キーワード 免疫
感染症
栄養
サイトカイン
アミノ酸
自然免疫

研究成果

[学会発表] シリカナノ粒子による炎症応答ならびに間質性肺炎の解析

武村直紀,田浦学,齊藤達哉 2021

[学会発表] 15d-Prostaglandin J2 inhibits noncanonical inflammasome response to ameliorate endotoxin shock

Manabu Taura, Ryosuke Sasaki, Naoki Takemura, Tatsuya Saitoh 2021

[学会発表] Nanaomycin AはNLRP3インフラマソームの活性化を阻害する

松井祐大,武村直紀,田浦学,齊藤達哉 2021

[学会発表] 刺激性微粒子による炎症応答を阻害する生薬由来化合物の解析

生駒健太,武村直紀,田浦学,小迫英尊,齊藤達哉 2021

[学会発表] 微粒子が誘導するパイロトーシスの機序解明と制御法開発

齊藤達哉 2020

[学会発表] 刺激性微粒子による炎症応答を抑制する生薬由来化合物の解析

生駒健太, 武村直紀, 齊藤達哉 2020

[学会発表] Nanaomycin AはATP誘導性の炎症を抑える

武村直紀, 松井裕大, 齊藤達哉 2020

[学会発表] 刺激性微粒子による炎症応答を抑制する生薬由来化合物の解析

生駒健太,武村直紀,田浦学,小迫英尊,齊藤達哉 2020

[学会発表] インフラマソーム活性化を抑制するプロスタグランジン類の同定と効果検証

佐々木稜介, 武村直紀, 齊藤達哉 2020

[雑誌論文] 痛風発症におけるNLRP3 インフラマソームの役割

武村直紀,齊藤達哉 2020

[学会発表] オルガネラ膜損傷により誘導される炎症応答の理解と制御

齊藤達哉 2020

[学会発表] Nanaomycin AはNLRP3インフラマソームの活性化を阻害する

武村直紀, 松井裕大, 齊藤達哉 2019

[雑誌論文] Autophagy Regulation of Metabolism Is Required for CD8+ T Cell Anti-tumor Immunity

DeVorkin Lindsay、Pavey Nils、Carleton Gillian、Comber Alexandra、Ho Cally、Lim Junghyun、McNamara Erin、Huang Haochu、Kim Paul、Zacharias Lauren G.、Mizushima Noboru、Saitoh Tatsuya、Akira Shizuo、Beckham Wayne、Lorzadeh Alireza、Moksa Michelle、Cao Qi、Murthy Aditya、Hirst Martin、DeBerardinis Ralph J.、Lum Julian J. 2019

[学会発表] 刺激性微粒子によるIL-1αおよびIL-1βの放出を阻害する化合物の探索

生駒健太, 武村直紀, 齊藤達哉 2019

[学会発表] 15d-Prostaglandin J2はインフラマソームが誘導する炎症を抑制する

佐々木稜介, 武村直紀, 齊藤達哉 2019

[学会発表] Nanaomycin AはATP誘導性の炎症を抑える

松井祐大, 武村直紀, 齊藤達哉 2019

[学会発表] 生体防御応答に関わるオルガネラ・ゾーンの理解と制御

齊藤達哉 2019

[学会発表] 自然免疫から読み解く食と病気との関係

齊藤達哉 2019