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皮膚ポリオーマウイルスから判ずる宿主のオリジンおよび炎症性皮膚疾患との関連性

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K17928
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 橋田 裕美子
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2020年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2019年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード ウイルス
皮膚
DNA型
遺伝子型
皮膚疾患
微生物
炎症
微生物叢

研究成果

[雑誌論文] Prognostic significance of human papillomavirus 16 viral load level in patients with oropharyngeal cancer

Hashida Yumiko、Higuchi Tomonori、Matsumoto Shuichi、Iguchi Mitsuko、Murakami Ichiro、Hyodo Masamitsu、Daibata Masanori 2021

[図書] 進化する皮膚科学(第3章皮膚マイクロバイオーム 第2節皮膚ウイロームと炎症性皮膚疾患)

橋田裕美子、大畑雅典ほか60名 2021

[学会発表] HHV8 陰性原発性滲出性リンパ腫細胞由来の異種移植モデルの樹 立とその解析

西森 大洋、樋口 智紀、橋田 裕美子、大畑 雅典 2021

[学会発表] 木村病と好酸球性血管リンパ球増殖症におけるヒトポリオーマウイルスの検出

橋田裕美子、樋口智紀、氏原隆子、大畑雅典 2021

[学会発表] Epidemiological investigation of Merkel cell polyomavirus infection levels in the human skin.

Yumiko Hashida,Tomonori Higuchi,Masanori Daibata 2019

[学会発表] 健常者皮膚におけるヒトポリオーマウイルス6およびヒトポリオーマウイルス7の疫学調査

橋田裕美子, 樋口智紀, 西森大洋, 大畑雅典 2019

[雑誌論文] Prevalence and Viral Loads of Cutaneous Human Polyomaviruses in the Skin of Patients With Chronic Inflammatory Skin Diseases

Hashida Yumiko、Higuchi Tomonori、Tanaka Moe、Shibata Yuka、Nakajima Kimiko、Sano Shigetoshi、Daibata Masanori 2019

[学会発表] EBV陽性膿胸関連リンパ腫はケモカインCCL17およびCCL22を発現し,CCR4陽性制御性T細胞を誘引する

樋口智紀, 橋田裕美子, 西森大洋, 大畑雅典 2019