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Th17を介した生体成分由来の経口アジュバントの感染防御IgA誘導機序の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K17926
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 木本 貴士
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2019年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 経口ワクチン
肺サーファクタント
インフルエンザ
腸管免疫
Th17
Treg
IgA

研究成果

[学会発表] 肺サーファクタント由来人工合成アジュバントSF10混合インフルエンザワクチン経鼻投与のインフルエンザ感染重症化予防効果とアレルギー発生リスクの解析

木本貴士、堺聡子、亀田桂子、森田涼子、高橋悦久、木戸博 2020

[雑誌論文] Role of host trypsin-type serine proteases and influenza virus-cytokine-trypsin cycle in influenza viral pathogenesis. Pathogenesis-based therapeutic options

Kido Hiroshi、Takahashi Etsuhisa、Kimoto Takashi 2019

[学会発表] ヒト生体成分肺サーファクタント由来人工合成SF-10アジュバントは、乳幼児期に長期感染防御免疫を誘導できる経口アジュバントである。

木本 貴士、堺 聡子、亀田 桂子、森田 涼子、高橋 悦久、木戸 博 2019

[学会発表] ヒトの生体成分肺サーファクタントの生理作用を利用した安全で有効な新規粘膜アジュバントSF-10の開発

木本 貴士 2019

[学会発表] 肺サーファクタント由来人工合成SF-10アジュバント混合経口インフルエンザワクチンは、抗インフルエンザ長期免疫記憶を誘導する。

木本 貴士、堺 聡子、亀田 桂子、森田 涼子、高橋 悦久、木戸 博 2019

[学会発表] 肺サーファクタント由来人工合成粘膜アジュバントSF-10は、乳幼児期に抗インフルエンザ長期免疫記憶を誘導できる経口粘膜アジュバントである。

木本 貴士、堺 聡子、亀田 桂子、森田 涼子、高橋 悦久、木戸 博 2019