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滑膜細胞のエピゲノム調節による炎症性サイトカイン発現制御機構の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K16015
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 佐伯 法学
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2020年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
2019年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 関節リウマチ
滑膜線維芽細胞
エピジェネティクス
UHRF1
DNAメチル化
CCL20
Apoptosis
Uhrf1
自己免疫疾患

研究成果

[学会発表] DNA メチル化制御分子 UHRF1 は関節リウマチの病態増悪を抑制する

佐伯法学, 井上和樹, 大塚まき, 渡森一光, 水木伸一, 竹中克斗, 五十嵐勝秀, 三浦裕正, 今井祐記 2020

[学会発表] Epigenetic regulator UHRF1 orchestrates expressions of cytokine-related genes in rheumatoid arthritis.

Noritaka Saeki, Kazuki Inoue, Maky Ideta-Otsuka, Watamori Kunihiko, Shinichi Mizuki, Katsuto Takenaka, Katsuhide Igarashi, Hiromasa Miura, Yuuki Imai 2019

[学会発表] エピジェネティック制御因子Uhrf1は関節リウマチにおける増悪因子発現を制御する

佐伯法学, 井上和樹, 渡森一光, 水木伸一, 竹中克斗, 三浦裕正, 今井祐記 2019

[学会発表] エピジェネティック制御因子Uhrf1はサイトカイン関連遺伝子発現を抑制し関節リウマチ病態を制御する

佐伯法学, 井上和樹, 渡森一光, 水木伸一, 竹中克斗, 三浦裕正, 今井祐記 2019