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災害レジリエンス向上の定量評価と震災復旧戦略検討システムへの応用

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K15264
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 高橋 亨輔
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
配分額(履歴) 2021年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2020年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
2019年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
キーワード レジリエンス
最適化
道路ネットワーク
合意形成
地震

研究成果

[学会発表] Optimization of Road Restoration Simulation for Regional Recovery after a Large-Scale Disaster

Takahashi, K., Inomo, H. Shiraki, W., Ogasawara, M., Ishikawa, H. 2022

[学会発表] Road Restoration Planning through Multi-Agent Simulation

Sakane, S., Takahashi, K., Inomo, H. 2022

[図書] AI×防災 : データが紡ぐ未来の安心・安全

古田均,北原武嗣,野村泰稔,宮本崇,一言正之,伊藤真一,広兼道幸,高橋亨輔 2022

[学会発表] グラフ理論を用いた道路ネットワークの評価と物資拠点に関する分析

高橋亨輔 2021

[雑誌論文] 災害レジリエンスを考慮した被災時道路啓開計画の検討

井面仁志,高橋亨輔 2021

[学会発表] レジリエントな地域復旧を目指した大規模地震災害時における地域啓開シミュレーション

高橋亨輔,井面仁志,白木渡,小笠原誠,小倉晃一 2021

[学会発表] グラフ理論に基づく香川県緊急輸送道路ネットワークの構造分析

高橋亨輔,井面仁志,要田侑輝 2020

[学会発表] DIA支援システムを活用した南海トラフ地震における地域啓開計画策定に関する検討

坂根早麿,高橋亨輔,井面仁志,白木渡 2020

[学会発表] Evaluation and Analysis of Disaster Resilience in Relation to the Scheduling of Road Network Restoration

Takahashi, K., Shiraki, W. and Inomo, H. 2019

[雑誌論文] レジリエンスの観点による想定外災害時の避難所運営の課題と対応策の提案

白木渡,石野紗衣,泉田数佳,土居峰,井面仁志,高橋亨輔 2019

[雑誌論文] 道路復旧計画策定問題への災害レジリエンスモデルの導入

高橋亨輔,白木渡,井面仁志 2019