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発達障害のある青少年の適切なインターネット利用を促進する心理教育プログラムの開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K14450
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 小倉 正義
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
配分額(履歴) 2021年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2020年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2019年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 発達障害
知的障害
自閉スペクトラム症
インターネット利用
心理教育プログラム
ソーシャルスキル

研究成果

[雑誌論文] 知的障害特別支援学校でのタブレット端末活用の動向

小倉正義・辻歩実 2023

[図書] 発達障がいといじめ: 発達の多様性に応える予防と介入

小倉正義編著 2023

[図書] 子どもたちの未来と社会への扉を拓くGIGA実現ハンドブック

八釼明美・中川斉史・村川雅弘編著 (小倉正義・分担執筆) 2023

[雑誌論文] 生活困窮者支援におけるアセスメントの現状と課題

明翫光宜・高柳伸哉・鈴木勝昭・鈴木康之・伊藤大幸・村山恭朗・山根隆宏・小倉正義・水間宗幸・白石雅一・望月直人・水口勲・中島卓裕・浜田恵・中島俊思・野沢朋美・曽我部哲也・辻井正次 2022

[雑誌論文] わが国の教師の信念/ビリーフに関する研究の成果と展望―多様な教育的ニーズに応える意識とは?-

辻歩実・小倉正義 2022

[学会発表] 自閉症スペクトラムのある青少年のインターネット利用に関する研究

小倉正義 2022

[学会発表] 特別支援学校におけるアセスメントを活かした授業づくり

尾関美和・田中和也・立和名信行・藤本洋美・田村隆宏・小倉正義 2022

[学会発表] 支援困難な児童生徒の指導にあたる教員のメンタルヘルスについてー特別支援学校における社会的トラブルに関する指導のストレス要因

赤塚めぐみ・堀江まゆみ・小倉正義 2022

[雑誌論文] 小学生の学習に関する自己効力感と動的学校画における描画特徴との関連

山西健斗・小倉正義 2021

[学会発表] 発達障害のある人の地域コミュニティーにおける社会的トラブル等の危機に対する支援 に関する調査②-緊急時支援のケース状況から伺われるリスク因子-

小倉正義・堀江まゆみ・冨樫恭平・高岸幸弘 2021

[学会発表] 発達障害のある人の地域コミュニティーにおける社会的トラブル等の危機に対する支援 に関する調査① ~緊急時支援の実態~

堀江まゆみ・冨樫恭平・高岸幸弘・小倉正義 2021

[雑誌論文] Emotion regulation, Social interaction anxiety, and Affilication motives of Japanese adolescents Addicted to the Internet.

Hamada, S., Kaneko, H, Ogura,M. & Okayasu, T. 2020

[雑誌論文] 都道府県・政令指定都市におけるペアレントメンターの養成及び活動に関する実態調査

原口英之・小倉正義・山口穂菜美・井上雅彦 2020

[学会発表] 通常学級での学習困難児への支援におけるICT活用に対する態度―特別支援教育に関するイラショナル・ビリーフとの関連に着目して―

辻歩実・小倉正義 2020

[雑誌論文] 自治体におけるペアレントメンターの活動に関する全国調査

原口英之・小倉正義・加藤香・竹澤大史・吉川徹・安達潤・井上雅彦 2020

[学会発表] Effectiveness of a facilitator program for parent training in Japan.

Ogura, M. 2019

[雑誌論文] 学習困難感を抱える児童の心理面に着目した学習支援の意義-夏休み中の親子グループでの支援を通して-

山西健斗・小倉正義 2019

[学会発表] LINE利用に関する不合理な信念尺度作成の試み-大学生・大学院生を対象に-

小倉正義・藤本優紀 2019