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教職志望学生の正課内外における学びの連環を促す学習環境デザインの構築と検証

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K14318
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 野中 陽一朗
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2019年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 学習タイプ
正課内外の教育
準正課活動
省察
リアクション・ペーパー
正課内外の学び
正課外活動
授業観察
教職志望学生の学び
教職キャリア
ラーニング・ブリッジング
学習環境
教職キャリア形成
時間管理
学習支援内容
キャリア

研究成果

[学会発表] 教職志望学生は主体的に準正課活動を進める上でどのような支援を求めているのか?-活動時期の特徴を踏まえて-

野中陽一朗 2023

[学会発表] 大学生の健康行動はどのように捉えられるのか?―普段の生活で実践されている健康行動の位置づけと正課内外の実態との関連に着目して―

野中陽一朗・常行泰子 2022

[学会発表] 教職志望学生に対する附属学校園と連携した準正課活動の取り組み-附属学校園のニーズを反映した学習支援「言葉と数の教室」に着目して-

野中陽一朗・近藤修史・岡林千裕・池本浩子・玉瀬友美・岩城裕之 2022

[雑誌論文] 教職志望学生は授業観察において何を捉えているのか-道徳科に着目して-

野中陽一朗 2022

[学会発表] 教職志望学生は授業観察において何を捉えているのか―道徳科に着目して―

野中陽一朗 2022

[学会発表] 時間管理の変容に基づく大学生のタイプ―大学生の半期の授業期間での変容に着目して―

野中陽一朗 2022

[雑誌論文] リアクションペーパー記述に対する自己認識と学習アプローチとの関連

野中 陽一朗 2022

[学会発表] 準正課活動を通して教員志望学生の主体的な学びを支援するには

富田英司・野中陽一朗・三和秀平・坪田 康・豊田弘司・森下 覚 2022

[雑誌論文] 授業内外の学習を接続する絵本作成(Ⅳ)ー絵本作成の内容とスキルの類型―

野中陽一朗 2021

[図書] 教育とヘルシーエイジング ー持続可能な社会の実現を目指してー

常行泰子, 柴英里 編著, 野中陽一朗, 吉岡一洋, 野角孝一, 森田佐知子 2021

[学会発表] 看護師志望学生のタイプに関する探索的検討―ホスピタルアートの必要性も参照しながら―

野中陽一朗 2021

[学会発表] 授業の諸相―授業現象に対する研究視点の独自性と実践的視座を踏まえた共有可能性―

野中陽一朗・川島 哲・笹屋孝允・富田英司・住田裕子・森 敏昭 2021

[雑誌論文] 大学生の時間管理と生活スタイルとの関連に関する探索的検討-日常生活の中での運動ステージ・健康行動・ソーシャルネットワークに焦点を置いて-

野中陽一朗・常行泰子 2021

[図書] 学校現場で役立つ 教育心理学

藤原 和政、谷口 弘一、藤原 健志、大内 晶子、金重 利典、谷口 康祐、石井 僚、川俣 理恵、村上 達也、大谷 和大、西村 多久磨、鈴木 雅之、福住 紀明、野中 陽一朗 2021

[学会発表] ラーニング・ブリッジングの変容に基づく学習タイプの探索的検討―大学生の過ごした半期の縦断データに着目して―

野中陽一朗 2021

[学会発表] 高知大学教育心理学研究室の概要と今後

野中陽一朗 2021

[学会発表] 教職志望学生は提示された放課後活動に対してどのようなイメージを抱くのか?-高知大学教育学部所属の1年生を対象として―

野中陽一朗 2021

[学会発表] 児童の時間管理支援に関する探索的検討―児童の自己評定に基づく変容に着目して―

野中陽一朗・森 寛暁・近藤修史・幸 篤武 2021

[雑誌論文] 児童生徒の理解状態を表出する非言語的行動の類型化と特徴

野中陽一朗 2021

[学会発表] 青年の適応を促す環境づくり―学習文脈と対人文脈に着目して―

渡邊ひとみ・野中陽一朗・稲垣勉・河越隼人・水野邦夫 2021

[図書] 新・教職課程演習 第22巻 教育実習・教職実践演習

三田部勇・米沢崇(編)・蘆田智絵・李禧承・一色玲子・大西祐司・亀岡圭太・北山佳恵・久保研二・古賀竣也・齋藤拓真・志田正訓・関野智史・髙橋均・立田瑞穂・田邊良祐・中井悠加・野中陽一朗・早坂淳・藤井真吾・藤井瞳・藤木大介・牧瀬翔麻・三島知剛・三田沙織・宮木秀雄・村井輝久・山田洋平・山崎茜・若山育代 2021

[学会発表] Co-agencyを育む支援とは

野中陽一朗・富田英司・三和秀平・坪田康・杉本喜孝・山本昭夫 2021

[学会発表] 高知大学教育学部における正課内外を介した活動支援に関する一考察

野中陽一朗 2021

[学会発表] How reflection papers affect students’ approach to learning

Nonaka Yoichiro 2021

[学会発表] 大学生の時間管理が正課内外の学びおよび運動スポーツの実施に及ぼす影響

野中陽一朗・常行泰子 2020

[雑誌論文] 授業内外の学習を接続する絵本作成(Ⅲ)―絵本作成と読み聞かせに関する基礎的資料―

野中陽一朗 2020

[雑誌論文] 大学生の時間管理に対するラーニング・ブリッジングの影響

野中陽一朗 2020

[学会発表] 大学生の時間管理に対するラーニング・ブリッジングの影響

野中陽一朗 2020

[学会発表] 複合的視点から青年のこころと生活を覗く―青年の精神的健康はどう予測されるのか―

渡邊ひとみ・河越隼人・野中陽一朗・稲垣勉・水野邦夫 2020

[学会発表] 教育実習は実習生にとってどのように意味づけられるのか?―身体活動量の特徴に基づく教育実習日の学びと困難さに着目して―

野中陽一朗 2020

[学会発表] 授業内外の学習を接続する学習支援の検討―絵本作成の課題に着目して―

野中陽一朗 2020

[学会発表] 大学生のキャリア意識に基づくタイプの類型化―タイプごとの学業と職業の接続に対する理想意識も参照しながら―

野中陽一朗 2019

[学会発表] 教職志望学生における学業と職業の接続に対する意識と学習の質及び量-学業と職業の接続の理想状況及び理想と現実のズレを参照しながら―

野中陽一朗 2019

[学会発表] 教職課程コアカリキュラムは「教育心理学」のありかたをどう変えるか―新課程における教職科目と学問との関係性を問う―

藤江康彦・野中陽一朗・梶井芳明・野崎秀正・森敏昭 2019

[学会発表] 学校教育教員養成課程4年生へのアンケート調査―学業と職業の接続意識及びキャリアに応じた卒業後の支援ニーズ―

野中陽一朗・岡谷英明 2019

[学会発表] リアクションペーパーの記述理由に基づく大学生の特徴

野中陽一朗・秋山涼・河端涼・喜多真明 2019

[学会発表] 教師の授業マネージメントを考える

大久保智生・有馬道久・野中陽一朗・町岳・岸俊行・富田英司 2019