トップ研究者を探す障害者の取り巻かれる社会的障壁についての環境アセスメント尺度の開発

障害者の取り巻かれる社会的障壁についての環境アセスメント尺度の開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K14287
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 久留米大学
高知大学
代表研究者 佐藤 剛介
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2021年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2020年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード 障害
インクルージョン
社会的障壁
環境アセスメント
生活ドメイン
障害科学
社会生態学
合理的配慮

研究成果

[学会発表] roviding Financial Incentives for Blood Donation and Its Evaluation.

Ukyo Kobayashi, Keisuke Yamamoto, Kaede Maeda, Kosuke Sato, & Hirofumi Hashimoto 2024

[雑誌論文] 女性研究者の少ない理由に関する統計分析

三枝麻由美・山内星子・佐藤剛介 2024

[雑誌論文] 大学生・大学院生の被害経験の実態と大学満足度との関連―勧誘、学内外でのトラブル、ハラスメント、デートDVに焦点をあてて-

山内星子・三枝麻由美・佐藤剛介 2024

[学会発表] ヘルプマーク利用者に対する人々の援助行動:障害当事者による電車内フィールドワーク実験

佐藤剛介・前田楓・橋本博文 2023

[雑誌論文] ヘルプマーク利用者に対する援助意図の促進因および抑制因の検討

橋本博文・前田楓・山崎梨花子・佐藤剛介 2023

[学会発表] ヘルプマークは誰のため?未来志向メッセージと知識の有無がヘルプマークに対する肯定的な理解に及ぼす効果.

橋本博文・前田楓・山崎梨花子・佐藤剛介 2023

[学会発表] 恐怖や不安に関連する体臭への暴露が不安と対人信頼に及ぼす影響.

請野菜緒子・佐藤剛介・小林剛史 2023

[図書] 障害と社会科学ー障害についての研究の必要性. 日本心理学会機関誌心理学学ワールド102号小特集「障害の社会モデル」

佐藤剛介 2023

[学会発表] 災害等の緊急時対応に関するスタンダード策定.

佐藤剛介 2023

[学会発表] 献血意図と経済的インセンティブの関連.

小林右京・山本佳祐・前田楓・ 佐藤 剛介 2023

[学会発表] 障害学生支援と災害-災害等の緊急時における予防・対応の指標策定と活用-

佐藤剛介・森脇愛子 2023

[図書] 書評 独創的な文化と社会性:ユニークな観点から生み出される文化. 竹中均著「自閉症が文化をつくる」

佐藤剛介 2023

[学会発表] 特別支援教育に対する賛否:障害者権利委員会による総括所見に対するYahoo!コメントの分析.

佐藤剛介・前田楓・橋本博文 2023

[学会発表] 肢体不自由のある高校生の対人関係が学級の居心地に及ぼす影響

戸高日奈子 ・江村理奈・ 佐藤 剛介 2023

[学会発表] Self-esteem, social support, loneliness, well-being and relational mobility and relational mobility among people with and without disability: Cross-gender and cross-national analyses between the U.S. and Japan

Kosuke Sato & Joanna Schug 2022

[学会発表] Trust and Generosity Create a Positive Attitude toward Inclusive Education

Kaede Maeda, Hirofumi Hashimoto, & Kosuke Sato 2022

[学会発表] 肢体不自由の高校生における友人・教師との関係が学級帰属意識に及ぼす影響

戸髙日奈子 ・江村理奈・ 佐藤 剛介 2022

[雑誌論文] 日本の大学におけるLGBT等の現状と課題ー教職員及び学生アンケート調査の結果からー

三枝麻由美・佐藤剛介・山内星子 2022

[学会発表] 相談室的環境の実態調査: 提供された相談室の写真を用いて

大橋勇仁・佐藤剛介 2022

[学会発表] カウンセリングルームに対する一般人の印象評定調査

大橋勇仁・ 佐藤 剛介 2022

[雑誌論文] Future-oriented thinking promotes positive attitudes toward the “Help Mark” in Japan

Hirofumi Hashimoto, Kaede Maeda, & Kosuke Sato 2022

[雑誌論文] 障害児教育の現状と課題―子ども及び保護者への支援を中心に―

園田貴章・佐藤剛介・徳田智代・園田直子 2021

[雑誌論文] Japanese schoolteachers’ perception regarding inclusive education implementation: The interaction effect between help-seeking preference and collegial climate.

Kaede Maeda, Hirofumi Hashimoto, & Kosuke Sato 2021

[学会発表] 障害科学の展望:社会心理学的視座の有用性

佐藤剛介・前田楓・橋本博文 2021

[学会発表] 障害者の困難状況:人々の障害者施作への認識および当事者データ

佐藤剛介 2021

[雑誌論文] 発達障害学生におけるキャリア支援としての学内就労体験プログラム開発実践

井戸智子・佐藤剛介・船津静代 2021

[学会発表] Harsh environment for Japanese people with disabilities: the quantitative data.

Kosuke Sato, Kaede Maeda, & Hirofumi Hashimoto 2020

[雑誌論文] 高等教育機関における障害学生支援に関するエビデンス -障害学生支援担当者と国立大学の現状-

佐藤剛介・望月直人・村田淳・後藤悠里・桑原斉・中津真美・植田健男 2020

[雑誌論文] 発達障害学生におけるキャリア支援としての学内就労体験プログラム開発実践.

井戸智子・佐藤剛介・船津静代 2020

[雑誌論文] 就労者におけるASD・ADHD関連困り感尺度の信頼性・妥当性の検証.

山内星子・佐藤剛介 2020

[学会発表] インクルーシブ教育の実現可能性に対する障害当事者の認識.

佐藤剛介・前田楓・橋本博文 2020

[学会発表] 障害者を取り巻く現状-障害当事者を含む複数調査の結果から-.

佐藤剛介・前田楓・橋本博文 2020

[学会発表] apanese schoolteachers’ perception regarding inclusive education implementation: The interaction effect between help-seeking preference and collegial climate.

Kaede Maeda, Hirofumi Hashimoto, & Kosuke Sato 2019

[学会発表] 「障がい観」の可視化とその変化を促す手立てに関する検討.

前田楓・橋本博文・佐藤剛介 2019

[雑誌論文] 高等教育機関における障害学生が抱える困りごとの検討

後藤悠里・佐藤剛介 ・村田淳・望月直人・桑原斉・中津真美・植田健男 2019

[学会発表] Is It You or Your Environment? Relational and Personal Mobility’s Role in the Loneliness Experienced By Individuals with Disabilities.

Lauren Howard, Kosuke Sato, & Joanna Schug 2019

[学会発表] Difficult situation of people with disabilities in Japan: Feasibility of inclusive education, well-being, and social barriers from people with/without disabilities.

Kosuke Sato, Hirofumi Hashimoto, & Kaede Maeda 2019

[学会発表] Feasibility of inclusive education among Japanese: The surveys of four different samples.

Kosuke Sato, Kaede Maeda, & Hirofumi Hashimoto 2019

[学会発表] 個か集団か」のジレンマとインクルーシブ教育に対する態度: 学校教員の医学モデル観と社会モデル観を媒介要因とする分析.

前田楓・橋本博文・佐藤剛介 2019