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地域づくりにおける内発的なESDの創造と展開に関する生活史調査を通した事例研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K14205
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 斉藤 雅洋
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2022年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2021年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2020年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード ESD(持続可能な開発のための教育)
防災教育
「共災」
自治体職員(地域担当職員)
黒潮町
社会教育士
過疎地域
防災思想
地域観
自然と人との共生
ノンフォーマル教育
インフォーマル教育
自然・人間・地域の関係性
持続可能な地域づくり
自己と社会の変容
砂浜美術館
地域づくり
生活史調査
ノンフォーマルな学習
SDGs(持続可能な開発目標)

研究成果

[雑誌論文] 「共災」の時代の防災教育における自治体職員の役割ー高知県黒潮町の地域担当職員に着目してー

斉藤雅洋 2023

[学会発表] ESDとしての防災教育の原理的考察

斉藤雅洋 2022

[学会発表] 地域防災教育における自治体職員の役割と課題―高知県黒潮町の地域担当職員に着目して―

斉藤雅洋 2022

[学会発表] 高知県黒潮町における環境教育と 高知大学地域協働学部の取り組み

斉藤雅洋 2021

[雑誌論文] 地域づくりにおけるESDの創造と展開

斉藤雅洋 2021

[学会発表] 「ESDとしての地元学」の再考:まちづくりの思想という観点から

斉藤雅洋 2020

[学会発表] 地域ESD実践の構造的把握を巡る一考察―高知県黒潮町における砂浜美術館を事例として

斉藤雅洋 2019

[学会発表] ESD・環境教育研究における「地域づくり教育」論の有用性と課題

斉藤雅洋 2019

[学会発表] Promoting International Research Collaboration for Environmental Education in Asia ? - Challenges and Possibilities -

Sachi Ninomiya-Lim, Kimiharu To, Shinichi Furihata, Masahiro Saito, Sun-Kyung Lee, Yi-Hsuan (Tim) Hsu 2019