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異なる選挙制度の組み合わせが投票参加に与える影響―制度間不均一の包括的分析―

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K13593
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 小川 寛貴
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
配分額(履歴) 2022年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2019年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 選挙制度不均一
投票参加
日本政治
選挙制度

研究成果

[雑誌論文] 議会活動としての請願 ―議員のジェンダーと前歴による分析―

五ノ井健・小川寛貴 2022

[雑誌論文] Japan: Political Developments and Data in 2021

HINO AIRO、OGAWA HIROKI、FAHEY ROBERT A.、LIU LING 2022

[学会発表] 議会活動の多面性 ―参議院議員の分析―

五ノ井健・小川寛貴 2021

[図書] Value Politics in Japan and Europe

Francois Foret and Airo Hino (eds.)(Regis Dandoy and Hiroki Ogawa:Ch.3 pp.46-65 分担執筆) 2021

[雑誌論文] マルチレベルの政治アリーナと有権者―政党の重要性の分析―

小川寛貴 2020

[学会発表] 人口減少社会における集落と政治 ―選挙と議会における「代表」の視点から―

小川寛貴・飯國芳明 2020

[学会発表] 誰が請願を紹介するのか ―衆議院議員の分析―

五ノ井健・小川寛貴 2019

[雑誌論文] 議会活動としての請願の紹介 ―衆議院議員の分析―

五ノ井健・小川寛貴 2019

[学会発表] Explaining How Parties Respond to the Multi-Level Governance in Europe: A Comparative Study of Party Manifestos and Organizations

Hiroki Ogawa, Masako Tanaka, Asako Takashima, Yu Ajishi, Takayoshi Uekami 2019