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契約違反における過失相殺の法的性質―アメリカ法における債権者の過失分析を通じて―

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K13569
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 香川大学
中央大学
代表研究者 齋藤 航
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2019年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード 過失相殺
損害賠償
債務不履行
契約
損賠賠償
契約違反
avoidable consequence
comparative negligence
mitigation

研究成果

[雑誌論文] 解雇期間中の賃金請求における損害軽減原則に基づく減額可能性

齋藤 航 2022

[学会発表] 契約違反における過失相殺の法的性質

齋藤航 2021

[雑誌論文] 民法418条の類推適用に関する類型的考察

齋藤 航 2021

[雑誌論文] 民法418条の類推適用に関する類型的考察

齋藤 航 2021

[雑誌論文] 契約違反における過失相殺の法的性質(5・完)

齋藤 航 2020

[雑誌論文] 不法行為における被害者の過失に基づく損害賠償額の減額方法―comparative negligence と avoidable consequence の適用関係―

齋藤 航 2020

[雑誌論文] 契約違反における過失相殺の法的性質(3)

齋藤 航 2019

[雑誌論文] 契約違反における過失相殺の法的性質(4)

齋藤 航 2019