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柑橘類果皮含有生理活性物質を歯周炎治療に用いるための基礎的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K10151
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 細川 義隆
研究分担者 中西 正
研究分担者 細川 育子
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2019年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 歯周炎
柑橘類果皮
生理活性物質
抗炎症作用
ノビレチン
歯根膜由来細胞
スダチチン
ヒト歯根膜由来細胞
炎症性メディエーター
シグナル伝達
MMP
Akt
柑橘類果皮含有生理活性物質

研究成果

[雑誌論文] The Polymethoxy Flavonoid Sudachitin Inhibits Interleukin-1β-Induced Inflammatory Mediator Production in Human Periodontal Ligament Cells

Hosokawa Yoshitaka、Hosokawa Ikuko、Ozaki Kazumi、Matsuo Takashi 2021

[雑誌論文] 柑橘類果皮含有生理活性物質を歯周病治療に応用するための基礎的研究

細川育子、細川義隆 2021

[学会発表] Nobiletinはヒト歯根膜由来細胞のIL-1β誘導炎症性メディエーター産生を抑制する

細川義隆、細川育子、尾崎和美、松尾敬志 2021

[雑誌論文] 香辛料含有成分を歯周炎治療に用いるための基礎的研究

細川育子、細川義隆 2021

[雑誌論文] 香辛料含有成分を歯周炎治療に用いるための基礎的研究

細川育子、細川義隆 2021

[学会発表] Sudachitinはヒト歯根膜由来細胞のIL-1β誘導炎症性メディエーター産生を抑制する

細川義隆、細川育子、尾崎和美 2020

[学会発表] Carnosic Acidはヒト歯根膜由来細胞のIL-1β誘導炎症性サイトカイン産生を抑制する

細川育子、細川義隆、尾崎和美 2020

[雑誌論文] 歯周炎病変局所への白血球浸潤メカニズムの解析ならびに歯周炎治療薬の探索

細川 義隆 2019