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「認知性疼痛」病態/治療における脳の構造/機能ダイナミクス(横断・縦断研究)

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K09368
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 群馬大学
代表研究者 荻野 祐一
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード 痛覚変調性疼痛
非定型疼痛
非定型歯痛
痛覚変調性
疼痛
第一次体性感覚野
特発性歯痛
抗うつ薬
体部位再構成
慢性痛
非器質的疼痛

MRI
認知性疼痛
慢性疼痛
非定型口腔顔面痛
脳画像解析

研究成果

[図書] 痛みの心理学

荻野 祐一 2023

[雑誌論文] Citrus odor-induced positive emotions suppress pain perception in female adults: A pilot study.

Takahiro Kakeda, Yuichi Ogino. 2022

[学会発表] 非定型歯痛のトリプタノールによる治療経験

荻野 祐一、田村 誠志、川道 拓東、齋藤 繁 2022

[雑誌論文] 慢性痛のメカニズムにおける脳科学

荻野祐一 2021

[学会発表] 強オピオイド貼付薬の増量を機に発症したセロトニン症候群

荻野祐一 廣木忠直 山田真紀子 三枝里江 齋藤繁 2021

[雑誌論文] プロボクサーの試合前後における脳密度変化と脳ネットワーク解析:スポーツ脳科学研究

荻野祐一 川道拓東 齋藤繁 古井滋 2019

[学会発表] 教育講演「プロボクサーは何のために試合前に減量するのか―脳の変化から考える」

荻野祐一 2019

[雑誌論文] Change of heat pain sensitivity during the menstrual cycle in Japanese young adults: a randomized trial

Takahiro Kakeda, Kei Takani, Kouichi Takaoka, Noriyoshi Tanaka, Yuichi Ogino. 2019

[雑誌論文] Exploring the Neural Correlates in Adopting a Realistic View: A Neural Structural and Functional Connectivity Study With Female Nurses

Ogino Yuichi、Kawamichi Hiroaki、Kakeda Takahiro、Saito Shigeru 2019

[雑誌論文] 痛みとは何か (小特集『痛みの心理学』)

荻野祐一 2019