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末梢虚血・再還流刺激による新たな肝ATP産生調節機構の解明と糖尿病治療への展開

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K07483
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 倉林 睦
研究分担者 柿沼 由彦
研究分担者 井上 啓史
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2020年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 糖代謝
肝臓
副交感神経
虚血再灌流モデル
エネルギー産生
クエン酸回路
解糖系
エネルギ産生
副交感神経系
迷走神経

研究成果

[学会発表] 後肢虚血-再灌流は肝細胞においてGLUT4蛋白発現と細胞膜移行を促進させる

倉林 睦、降幡薫、岩下和花、田中千遥、降幡睦夫 2022

[学会発表] 後肢虚血-再灌流は肝細胞でのGLUT4蛋白発現とその細胞膜移行を促進することでglycogenの蓄積をもたらす

倉林 睦、降幡 薫、岩下和花、田中千遥、降幡睦夫、柿沼由彦 2022

[学会発表] 糖尿病ケトアシドーシスに対する後肢虚血-再灌流刺激の効果とその機序

倉林睦 , 岩下和花 , 田中千遥 , 長沼誠二 , 降幡睦夫 2020

[学会発表] 後肢虚血―再灌流刺激の糖尿病ケトアシドーシスに対する抑止効果とそのメカニズムの検討

倉林睦 , 岩下和花 , 田中千遥 , 長沼誠二 , 降幡睦夫, 柿沼由彦 2020

[学会発表] 糖尿病ケトアシドーシスに対する後肢虚血-再灌流刺激の効果とその機序

倉林 睦、岩下和花、田中千遥、長沼誠二、降幡睦夫 2020

[学会発表] 後肢虚血―再灌流刺激は、糖尿病肝において解糖系およびクエン酸回路を活性化することにより、糖尿病ケトアシドーシスを抑制する。

倉林 睦、岩下和花、田中千遥、長沼誠二、降幡睦夫 2020

[学会発表] 後肢―再灌流刺激の糖尿病ケトアシドーシスに対する抑止効果とそのメカニズムの検討

倉林 睦、岩下和花、田中千遥、長沼誠二、降幡睦夫、柿沼由彦 2020

[学会発表] 後肢虚血-再還流刺激がもたらす糖尿病ケトアシドーシスに対する抑止効果とその機序に関する検討

倉林睦 , 岩下和花 , 田中千遥 , 長沼誠二 , 降幡睦夫 2019