トップ研究者を探す100年で進化した高山性の小型化現象の解析―ニュージーランドの帰化植物を用いて―

100年で進化した高山性の小型化現象の解析―ニュージーランドの帰化植物を用いて―

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K06809
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 篠原 渉
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2019年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 適応進化
収斂
高山性ミニチュア植物
帰化植物
ニュージーランド
ブタナ
ヒメスイバ
ミニチュア植物
高山
標本調査
スイバ
小型化
進化

研究成果

[学会発表] 花弁の表皮細胞をすべて数えてみた―葉が特殊な細胞レベルの小型化形質を示す屋久島の高山性ミニチュア植物ヒメコナスビの、一見すると低地のコナスビと違いがない花弁の、細胞のサイズと数に関する研究―

池田光一、掛澤明弘、篠原 渉 2020