トップ研究者を探す側線系が退化した継代飼育サクラマスは生残に不利になるのか

側線系が退化した継代飼育サクラマスは生残に不利になるのか

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K06214
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 独立行政法人国立科学博物館
代表研究者 中江 雅典
研究分担者 長谷川 功
研究分担者 佐々木 邦夫
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2020年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2019年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード サケ科
飼育
行動実験
回避行動
成長
養殖
感丘
サクラマス
側線
野生魚
継代飼育魚
側線系

研究成果

[雑誌論文] The paedomorphic lateral line system in Pseudamiops and Gymnapogon (Percomorpha, Apogonidae), with morphological and molecular‐based phylogenetic considerations

Sato Mao、Nakae Masanori、Sasaki Kunio 2021

[雑誌論文] The lateral line system and its innervation in the Japanese eel Anguilla japonica (Teleostei: Elopomorpha: Anguillidae)

Nakae Masanori、Kuroki Mari、Sato Mao、Sasaki Kunio 2021

[学会発表] ニホンウナギ(Anguilla japonica)の側線系とその神経支配

中江雅典・黒木真理・佐藤真央・佐々木邦夫 2019