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イチゴ属の環境応答と生長を制御する植物ホルモン受容体のゲノム編集による機能解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K05972
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 東京工業大学
徳島大学
代表研究者 刑部 祐里子
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2019年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード ストリゴラクトン
栄養繁殖
ゲノム編集
イチゴ
環境応答
乾燥ストレス
植物ホルモン
受容体

研究成果

[学会発表] 新しいゲノム編集ツールと植物再生法による遺伝子改変技術

刑部祐里子 2021

[図書] ゲノム編集食品―農林水産分野への応用と持続的社会の実現, 第3章 導入技術の進歩

宮地朋子、刑部祐里子 2021

[図書] 最新のゲノム編集技術と用途展開

和田直樹、刑部祐里子、刑部敬史 2021

[学会発表] 植物ゲノム編集による遺伝子機能の改変と応用ー植物の機能を生かすゲノム編集技術ー

刑部祐里子 2021

[学会発表] 成果③植物・キノコ類; ゲノム編集による植物・キノコの遺伝子機能改変と応用

刑部祐里子 2021

[学会発表] CRISPR/Cas9によるFragaria vescaストリゴラクトン受容体D14ノックアウト体の表現型解析

宮地朋子、田上翔也、坂口航平、島田佳南里、中嶋英子、藤井秀輝、篠原啓子、原田陽子、刑部敬史、刑部祐里子 2020

[図書] 家庭科資料64号

刑部祐里子 2020

[学会発表] 植物ゲノム編集の最先端ーツール, 導入, 再生ー植物の機能を生かすゲノム編集技術と植物再生テクノロジー

刑部祐里子 2020

[雑誌論文] Direct conversion of carlactonoic acid to orobanchol by cytochrome P450 CYP722C in strigolactone biosynthesis.

Wakabayashi, T., Hamana, M., Mori, A., Akiyama, R., Ueno, K., Osakabe, K., Osakabe, Y., Suzuki, H., Takikawa, H., Mizutani, M., Sugimoto, Y. 2019

[図書] 完全版ゲノム編集実験スタンダード (実験医学別冊)

刑部祐里子、原千尋、橋本諒典、宮地朋子、刑部敬史 2019

[学会発表] CRISPR/Cas9を用いて作製したストリゴラクトン受容体D14変異体の形態および乾燥応答能に及ぼす影響の解析

宮地朋子,田上翔也,坂口航平,島田佳南里,中嶋英子,藤井秀輝,篠原啓子,原田陽子,刑部敬史,刑部祐里子 2019

[学会発表] Genome editing of the model strawberry “Fragaria vesca”using plant-optimized CRISPR/Cas9 system

Tomoko Miyaij, Shoya Tagami, Kohei Sakaguchi, Kanari Shimada, Eiko Nakashima, Syuki Fujii, Keiko Shinohara, Yoko Harada, Keishi Osakabe, Yuriko Osakabe 2019

[学会発表] 植物のエネルギー代謝制御による環境耐性の獲得

刑部祐里子 2019

[学会発表] 植物の機能を生かすゲノム編集技術研究

刑部祐里子 2019