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相分離界面に感温性ブロックを導入したゲート機能付ナノシリンダーチャネル膜の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K05212
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 波多野 慎悟
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2020年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2019年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 両親媒性ブロックポリマー
ミクロ相分離
液晶
感温性ポリマー
透過膜
ナノチャネル
ゲート機能
温度応答性
ナノ構造制御

研究成果

[学会発表] 温度応答性ゲート機能を付与したミクロ相分離透過膜の作製

花岡大志、仁子陽輔、渡辺茂、波多野慎悟 2020

[学会発表] ミクロ相分離によりナノチャネルを誘起した温度応答性透過膜の作製

花岡大志、仁子陽輔、渡辺茂、波多野慎悟 2020

[学会発表] 温度応答性ナノシリンダーチャネルを有する両親媒性トリブロックターポリマーミクロ相分離膜の作製

花岡大志、仁子陽輔、渡辺茂、波多野慎悟 2019

[学会発表] 相分離界面に温度応答性ブロックを組み込んだ側鎖液晶型両親媒性トリブロックターポリマーの合成と薄膜作製

花岡大志、仁子陽輔、渡辺茂、波多野慎悟 2019