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地域経済への中・長期的影響を考慮した減災優先型の土地利用計画の提案

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K04969
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 梶谷 義雄
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2019年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 土地利用規制
災害リスク
エージェントベースモデル
人口減少
自然災害
将来人口
経済被害
土地利用計画
都市経済モデル
減災
ハザードマップ

研究成果

[学会発表] 温暖化、土砂災害リスクと地域コミュニティ

梶谷義雄 2021

[学会発表] 経済レジリエンスの再考

梶谷義雄 2021

[学会発表] 地域コミュニティにおける水害対策と流域治水

梶谷義雄 2021

[図書] Methodologies for Estimating Economic Impacts of Natural Disasters, Springer

Tatano, H. and Kajitani, Y. 2021

[雑誌論文] 浸水時における事業所資産のフラジリティ曲線の推計:平成30年7月豪雨を対象として

黒田望、梶谷義雄、多々納裕一 2020

[雑誌論文] 災害時の避難行動に対する態度形成と避難実態に関する要因分析:平成30年7月豪雨を対象として

梶谷義雄、杉浦聡志、畑山満則、高木朗義 2020

[雑誌論文] トルコ・ドゥズジェ市の地震被害とその後の復興

梶谷義雄 2020

[雑誌論文] 自然災害の短期的経済影響を評価するための空間的一般均衡モデル構築の取り組み

梶谷義雄、多々納裕一 2019

[学会発表] Damage and Recovery of Industrial Sectors Affected by the 2018 Hokkaido Eastern Iburi Earthquake

Kajitani, Y., Uchida, K., Takahashi, Y. and Tatano, H. 2019

[図書] リスク学事典(サプライチェーン途絶のリスク)

梶谷義雄(分担) 2019

[学会発表] 東日本大震災の経済的影響:電力、観光他

梶谷義雄 2019

[雑誌論文] 地域核店舗の被災影響に関する実証分析 -熊本市健軍商店街の事例を通じて-

吉田護、梶谷義雄 2019

[図書] Advantages of the Regional and Sectoral Disaggregation of a Spatial Computable General Equilibrium Model for the Economic Impact Analysis of Natural Disasters, in Advances in Spatial and Economic Modeling of Disaster Impacts

Kajitani, Y. and Tatano, H. (Chapter author) 2019

[学会発表] Economic Resilience: Methodologies for Quantitative Measures

Kajitani, Y. and Tatano, H. 2019

[学会発表] Lessons Learned from the 2018 Japan Floods: Challenges on River Management, Land-use Policy and Community Preparedness

Kajitani, Y. 2019