トップ研究者を探す校種を超えた数学科と理科を総合する教材開発と教師教育の実証的研究

校種を超えた数学科と理科を総合する教材開発と教師教育の実証的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K03145
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 帝京平成大学
鳴門教育大学
代表研究者 金児 正史
研究分担者 土田 理
研究分担者 後藤 顕一
研究分担者 佐伯 昭彦
研究分担者 川上 貴
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2022年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2019年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 数学科と理科を総合する教育
教材研究
教師教育
教員研修
教材開発
理科と数学を総合する教育
校種を超えた教員の研修

研究成果

[学会発表] 算数・数学教科書の問題から数学的モデリング教材への再教材化を中核とした教師教育プログラムの一事例(2):教師自身による数学的モデリング授業の分析

佐伯昭彦,矢田耕資,金児正史 2022

[学会発表] 空港に着陸する飛行機の高度を求める探究型学習とその意義

金児正史 2022

[学会発表] 算数・数学教科書の問題から数学的モデリング教材への再教材化を中核とした教師教育プログラムの一事例

佐伯昭彦,矢田耕資,金児正史 2021

[学会発表] 数学教育の立場からのSTEM教師教育プログラム構想の提案 ―算数・数学教科書の教材からSTEM教材への再教材化を中核として―

佐伯 昭彦, 金児 正史,川上 貴 2021

[学会発表] 化学反応速度を数学と化学の視点から探究する指導の提案 -教科書のデータから化学反応速度を微分方程式としてとらえる学習- A proposal for teaching students to explore chemical reaction rates from the perspective of mathematics and chemistry

金児正史 ,早藤幸隆 ,後藤顕一,土田理 2021

[学会発表] より高度な数学の考察を加えた物理公式の探究とその指導の提案-「理数探究」を意識した単振り子の等時性の公式の探究-

金児正史 2020

[雑誌論文] オイラー数の多面体定理を帰納的にとらえる指導の実証的研究 ー位相幾何の視点で頂点,辺,面を捉える指導ー

金児正史,松﨑和孝,松岡隆 2020

[学会発表] 単振り子の等時性公式を題材とした理数探究の指導

金児正史 2020

[学会発表] 数学科と理科における誤差や近似値の指導に関する一考察

金児正史 2019

[学会発表] In-service teachers' collaborative transformation from textbook problemas to modelling problems:first step of professiional development on modelling

Takashi Kawakami, Akihiko Saeki, Masafumi Kaneko 2019

[雑誌論文] 算数・数学教科書の問題から数学的モデリングの問題への再教材化を目指した教員研修の可能性

川上貴,佐伯昭彦,金児正史 2019

[雑誌論文] 図書館における和算のワークショップをデザイン・実施するPBL型授業-大学院生が水から見出した教育実践に関する着眼点-

佐伯昭彦,金児正史 2019

[学会発表] Task design requrirements for developing mathematical concepts of speed through modelling

Shigekazu Komeda, Takashi Kawakami, Akihiko Saeki, Masafumi Kaneko,Yoshihito Ochiai 2019