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観光資源の再発見・再認識を基に地域活性化を考え合う地理ESD授業の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K02729
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 広島修道大学
三重大学
代表研究者 永田 成文
研究分担者 金野 誠志
研究分担者 磯野 巧
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2021年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2020年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2019年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード ESD
地理総合
地理探究
地域活性化
観光資源
遠隔会議
地域の課題
構想
地理
地域調査

研究成果

[雑誌論文] 台湾での歴史の相対化と日本の教育への示唆-「郷土」教材を捉える新北市の学習者の視点に着目して-

金野 誠志 2021

[雑誌論文] 台湾の「郷土」 教材と日治時期の近代化形成及び文化遺産との関連に関する考察

金野 誠志 2021

[雑誌論文] 地域遺産・世界遺産の価値について考える第4学年社会科学習の構想-日本遺産「四国遍路」と世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を対照して-

金野誠志・山内雅博 2021

[学会発表] 地域遺産・世界遺産の価値を伝え合い自他の文化理解を深める授業の試み-世界遺産と臺灣世界遺産潛力點を対照して-

金野誠志 2021

[雑誌論文] 中学校社会科で台湾の文化遺産を扱う意義-地理的見方・考え方の視点を活用して-

金野 誠志 2020

[学会発表] 文化遺産の価値を相対化する地域遺産学習-世界遺産と台湾の文化遺産との関係性から-

金野 誠志 2019