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生徒のインターネット上の問題行動実態と学校の対応方針とのマッチングモデルの検証

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-19K02686
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 金綱 知征
研究分担者 家島 明彦
研究分担者 戸田 有一
研究期間 開始年月日 2019/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2022年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2020年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード インターネット使用実態
インターネット問題防止策
高校生
ネット使用実態
家庭内ルール実践
家庭内ルールの効果
教師・学校の役割
リスク接近・接触状況
学校の予防・対応措置
家庭内ルール
リスク認知
不安感
インターネット
問題行動
学校の対応
マッチングモデル

研究成果

[雑誌論文] 小学校高学年の道徳教材の開発に関する研究 ―電子マネーに関わる葛藤教材の開発と実践を通して―

清水顕人; 植田和也; 金綱知征 2023

[学会発表] 児童生徒のネット媒介問題への関与実態と学校の予防・対応実態とのマッチングに向けて

金綱知征・家島明彦・戸田有一 2022

[図書] Tackling Cyberbullying and related Problems

Tomoyuki Kanetsuna & Ishihara Kazuhiko 2021

[図書] Bullying Research and Intervention in Japan: Collaborations to Tackle Bullying in Various Contexts. In P. K. Smith & J. O'Higgins Norman (Eds.), The Wiley Blackwell Handbook of Bullying: A Comprehensive and International Review of Research and Intervention, Volume 2

Toda, Y. & Kanetsuna, T. 2021

[学会発表] 高校生のインターネット利用に関する意識と実態-ルール作りの効果に関する検討

金綱知征,家島明彦,戸田有一 2020

[図書] 生徒指導のリスクマネジメント

金綱知征・戸田有一 2020

[学会発表] いじめ問題を道徳教育から考える-傍観者を仲裁者に-

金綱知征 2019

[学会発表] Cyberbullying and other related online problems-Current situation in Japan

Tomoyuki Kanetsuna, Yasuyo Nishino, Yuichi Toda 2019